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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 電気法規 | |
でんきほうき | ||
Electric Industry Laws and Regulations | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ELEC-3
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部10番教室 | |
担当教員 | 青山 一郎 (非常勤講師;(一財)電気技術者試験センター) | |
AOYAMA, Ichiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 電気は産業活動及び国民生活に欠くことの出来ないエネルギーである。しかしながら、本質的に感電や火災などの原因となるような危険性を持つ以上、これまで多くの法規制が加えられてきた。一方、近年の規制の合理化・緩和の流れの中で法体系も大きく変化しており、電気主任技術者の責務は一層重要なものとなっている。本講義では電気関係の諸情勢を背景として、電気工作物の工事、維持及び運用を監督するために必要な電気事業法を中心とした電気関係諸法規について習得する。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 電気事業規制,電気保安の体制,技術基準,電力需要及び電気施設管理の概要について説明できる。 ★学習・教育目標:「基礎知識と専門知識」,「自主的継続的学習能力」,「制約下での仕事の推進・統括」に関する能力を向上させる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2/3以上出席した者を単位授与の対象とする。評価は講義の出席率と期末試験の総合評価とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 使用しない(各講義で資料を配布) |
参考書 | 「電気法規と電気施設管理」 竹野正二 著, 出版 東京電機大学出版局 「解説 電気設備の技術基準」経済産業省商務流通保安グループ編,出版 文一総合出版 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 電気関係全般の科目を履修していると理解しやすい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 電気事業法関係法規の概要 第2回 電気工作物の保安に関する法規 第3回 電気工作物の技術基準 第4回 電気施設管理 第5回 高圧受電設備の概要 第6回 エネルギーをめぐる諸問題 第7回 電気事故の防止 第8回 電気事業の新たな展開 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |