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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 特別支援教育領域に関する科目 | |
とくべつしえんきょういくりょういきにかんするかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 病弱者の心理・生理・病理 | |
びょうじゃくしゃのしんり・せいり・びょうり | ||
Health Care and Treatment of Children with Illness : Psychology, Physiology and Pathology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-MEDC2013-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 2号館4階特別支援教育実習室 | |
担当教員 | 菅 秀(独立行政法人国立病院機構三重病院 副院長)、菊池紀彦 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 障害児(者)の発生要因について小児科学の立場から解説するとともに、広く小児慢性疾患や急性疾患の病因・病態を説明し、障害を持った児(者)との関わりについて学ぶ。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 障害児(者)や慢性疾患児の心理や病理を理解し、障害を持った児(者)への共感を獲得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート70%、出席30% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 学生の聴講を希望する小児疾患を、講義の話題に取り上げる。 マスコミで取り上げられた障害や小児疾患を講義の話題に取り入れる。 |
教科書 | 授業のなかで適宜紹介します。 |
参考書 | 授業のなかで適宜紹介します。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13559 |
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キーワード | 障害児(者)、小児保健、小児疾患、成長発達、共感 |
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Key Word(s) | handicapped person, pediatric health, pediatric diseases, growth, development, empathy |
学修内容 | 1.病弱教育の対象となる児童生徒について 2.障害と出生前・出生時の問題 3~4.小児の成長発達と障害 5~10.小児慢性疾患児(喘息・食物アレルギー、肥満、糖尿病、腎疾患・神経疾患など)の病態と心理 11~13.小児急性疾患の病態と対策 14~15.その時の話題の小児疾患の病態と対策 16. まとめ 第1回、第16回は菊池が担当、第2回〜第15回は菅(三重病院)が担当 |
事前・事後学修の内容 | 日頃から新聞を身近におき、障害児(者)などに記事に目を通す。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |