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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・森林資源環境学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 受講希望者は,掲示などの指示に従うこと。 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修 |
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授業科目名 | フィールドサイエンスセンター演習林実習Ⅲ | |
ふぃーるどさいえんすせんたーえんしゅうりんじっしゅう | ||
Practice of Forest Road | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-2234-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 3年次後期(開講時期は掲示等で連絡するので,注意しておくこと) |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 附属演習林 | |
担当教員 | 石川 知明(資源循環学科), 板谷 明美(資源循環学科) | |
ISHIKAWA, Tomoaki, ITAYA, Akemi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 集材架線の索張りの検定,丸太の搬出作業,採材作業,林道設計の技術を体験実習する. |
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学修の目的 | 索張りの検定方法、採材方法、安全な搬出方法、林道設計技術の習得を目的として,演習林にて班毎に学ぶ. |
学修の到達目標 | 索張りの検定方法,採材方法,安全な搬出方法、林道設計技術が習得できる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実習への参加度50%と提出成果品50%とする. |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | わかりやすい実習内容となるように実習時の指導と配布資料等に手を加える. |
教科書 | 森林土木学(朝倉書店) |
参考書 | |
オフィスアワー | 実習する当該日 |
受講要件 | 学生教育研究災害障害保険に加入する。森林利用・情報学,森林利用システム学を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 森林利用・情報学実習Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
学生教育研究災害障害保険に加入して下さい. 山歩きができる服装・靴で参加して下さい.また, 天候の急変に備え雨具・防寒も考慮して下さい. *インターンシップ要素を含む科目(2019年入学生から適用) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 森林の多面的機能,森林保全,治山砂防,流域管理,自然災害,国土保全, 森林資源利用、緑資源利用,作業システム、生産基盤整備 |
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Key Word(s) | Forest Road |
学修内容 | ・見学(日帰り) 高性能林業機械作業の見学 ・演習林での実習(4泊5日) 第1日:集材架線の策張り検定,JAS,材価 第2日:採材,丸太の搬出作業 第3日:踏査と予測,実測(IP杭,No杭,曲線杭の打設) 第4日:実測(横断測量,縦断測量) 第5日:地形測量 1.実習の概要 2.森林組合の概要 3.高性能林業機械作業の見学 4.集材架線の策張り検定 5.JAS,材価 6.採材 7.丸太の搬出 8.踏査 9.予測(外業) 10.予測(内業) 11.実測(IP杭,No杭,曲線杭の打設) 12.実測(縦断測量) 13.実測(横断測量) 14.実測(地形測量) 15.設計図作成 16.まとめ |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |