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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
| 領域 | 主領域 : B | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 工学研究科機械工学専攻 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 環境流体熱工学特論 | |
| かんきょうりゅうたいねつこうがくとくろん | ||
| Environmental Fluid and Heat Mechanics | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | EN-ENGY-5
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 安藤俊剛(工学研究科機械工学専攻) | |
| ANDO, Toshitake | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 熱・流体・物質の輸送現象を取り扱うのに必要な流れの一般的・理論的な考え方・視点について学習する. Learn the general and theoretical concepts about transport phenomena of heat, fluids, and mass. |
|---|---|
| 学修の目的 | 熱・流体・物質の輸送現象を取り扱うのに必要な流れの一般的・理論的な考え方・視点を身につけ, 関連する流動現象を解析・考察するのに必要な応用力を養う. To learn the general and theoretical concepts about transport phenomena of heat, fluids, and mass and to develop the application skills to analyze transport phenomena. |
| 学修の到達目標 | 熱・流体・物質の輸送現象を取り扱うのに必要な流れの一般的・理論的な考え方・視点を学習することにより, 学生自身の研究において関連する流動現象を解析・考察する力を身につける. To get the application skills to analyze transport phenomena related to own's research. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 出席と提出された課題で評価する. Evaluate grades on attendance and submitted reports. |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | なし |
| 参考書 | なし |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | 流体力学および輸送現象学の基礎知識を有していること. Basic knowledge of fluid mechanics and transport phenomena is required. |
| 予め履修が望ましい科目 | なし |
| 発展科目 | なし |
| その他 | なし |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 輸送現象, 乱流, 混相流 |
|---|---|
| Key Word(s) | Transport phenomena, Turbulent flow, Multiphase flow |
| 学修内容 | 第 1—15回: 流動現象に関連した数値解析・データ処理・計測技術に関して解説を行い授業をすすめる. Explain numerical analysis, data processing, and measurement techniques related to flow phenomena. 同科目の演習 (後期) と平行して実施する. およそ 2/3 の時間は特論の内容を基にした実習を行い, 後期の演習の時間のおよそ 1/3 は特論の授業 に振り向ける. 従って, 本特論の単位が必要な者は, 後期の演習も履修のこと. |
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間: 事後学修の時間:60分/回 |