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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | ヨーロッパ史特講 | |
| よーろっぱしとくこう | ||
| European History | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HU-CLTR4
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 野村 耕一 | |
| NOMURA, Koichi | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7760 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | メタヒストリーや歴史学理論について検討する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 歴史学の研究における実証、理論、歴史観の関係について認識する。 |
| 学修の到達目標 | 研究の到達状況や論点を把握する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への貢献度(研究発表の内容、発言の水準等)を総合的に判断する。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 別途指示する。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 当面、オンラインにて実施する。希望者はメールで問い合わせること。 |
| 受講要件 | 欧州の歴史に関する大学レベルの基本的知識を有していること。 原則として、本年度前期開講の「ヨーロッパ史演習」を履修済であること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 当授業においてはパソコン必携です。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 歴史観、歴史思想、歴史意識、歴史理論 |
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| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 第1回 受講者との打ち合わせ 第2回~第15回 指名した研究発表担当者によるプレゼンテーションを中心に、参加者全員で議論する。 歴史というものに向き合うということに関して、どのような思索が行われてきたかを、欧州や日本における業績を通じて、共に学ぶ。 |
| 事前・事後学修の内容 | 1.発表担当者は十分な準備の上でレジュメ等を作成し、指示した期日までに担当教員に提出すること。 2.発表担当者以外も必ず予習して授業に臨むこと。 |
| 事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |