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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 資源作物学演習 | |
しげんさくもつがくえんしゅう | ||
Seminar on Crop Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5172-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 梅崎 輝尚(生物資源学研究科資源循環学専攻), 長屋 祐一(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
UMEZAKI, Teruhisa, NAGAYA, Yuichi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 資源作物学に関連する外国文献等の紹介を通して自らの修士論文研究課題に関する基礎知識と最新情報を習得する. また, 外国語の読解力とプレゼンテーション能力の涵養を図る. Students can learn knowledge about crop science through this seminar. この演習を通じて4つの力の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」「生きる力」を身につけるため,生物資源学研究科のディプロマポリシー(3)科学的で論理的な思考の展開と問題解決(4)プレゼンテーション能力, コミュニケーション能力を身につけることを目指します. |
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学修の目的 | 資源作物学演習は作物の生理・生態的特性を解明することで, 世界の食糧生産を向上するために欠かすことのできない事項について議論と理解を深める講義です。この講義に参加する学生はこれらの問題を理解し, 作物の生育特性と栽培技術の関係と生産現場の実際を理解することで, これらの問題の解決方法を自ら考察できるようになることを目的とします。 |
学修の到達目標 | 資源作物学を通じて, 作物の生理・生態的特性を解明することで, 世界の食糧生産を向上するための能力を身につけることができます. そのために, 以下の学修到達目標を設定します. (知識) 各種作物の生理・生態的特性, 栽培技術,多様性, 国際共同研究の進め方を基礎知識として議論を展開できるようになります. (態度) 発表や討論を通じて, 自らの意見をまとめ, また他の参加者の意見を認め, 取り込みさらに展開することでさらに内容を深めることができます。 (技能) 発表資料の作成, 発表, 議論への参加を通じて論理的に議論を展開できるようになります. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表内容(70%)並びに討論への参加程度(30%)で評価を行います. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生の自主性を尊重する。 |
教科書 | 特になし |
参考書 | |
オフィスアワー | 梅崎:火曜日 12:10-12:50, 生物資源学部棟358号室または362号室, 長屋:360号室 |
受講要件 | 作物学の基礎的な知識をもっていること |
予め履修が望ましい科目 | 作物学, 食用作物学, 工芸作物学, 資源作物学特論 |
発展科目 | 特別研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 食用作物, 工芸作物, 食糧生産, 環境保全, 持続型農業, 食の安全 |
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Key Word(s) | Food crop,Food crop production,Food security,Industrial crop,preservation of environment, Sustainable agriculture |
学修内容 | 毎週一人の担当者が自分の修士論文テーマに関連した作物学の分野から英語論文を一つ選定し, 講義の2週間前にそれを受講者全員に配付する. 担当者はその英語論文および関連した論文を読み,その要約を作成し,講義の数日前までに受講者全員に配付する.担当者以外の受講者は講義当日までに英語 論文を読み, 内容を理解するとともに, 質問, 討議事項を整理する. 講義当日, 担当者が論文内容についてプレゼンテーションを行い, それについて参加者全員が討論を行う. これらの資料全ては事前学習, 事後学習に使用するためすべてMoodle上(履修者のみに通知)に保存される。 第1回 論文紹介と批評 第2回 論文紹介と批評 第3回 論文紹介と批評 第4回 論文紹介と批評 第5回 論文紹介と批評 第6回 論文紹介と批評 第7回 論文紹介と批評 第8回 論文紹介と批評 第9回 論文紹介と批評 第10回 論文紹介と批評 第11回 論文紹介と批評 第12回 論文紹介と批評 第13回 論文紹介と批評 第14回 論文紹介と批評 第15回 論文紹介と批評 第16回 論文紹介と批評 第17回 論文紹介と批評 第18回 論文紹介と批評 第19回 論文紹介と批評 第20回 論文紹介と批評 第21回 論文紹介と批評 第22回 論文紹介と批評 第23回 論文紹介と批評 第24回 論文紹介と批評 第25回 論文紹介と批評 第26回 論文紹介と批評 第27回 論文紹介と批評 第28回 論文紹介と批評 第29回 論文紹介と批評 第30回 論文紹介と批評 |
事前・事後学修の内容 | 課題とされる論文を事前に批判的に熟読し(180分), 演習終了後は自らのデータ(発表資料や実験データ)を見なおす(60分)ことで改善する. これにより科学的な根拠の取得方法, 議論の組み立てを身につける. 論文は2週前に配布される. 第1回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第2回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第3回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第4回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第5回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第6回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第7回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第8回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第9回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第10回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第11回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第12回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第13回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第14回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第15回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第16回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第17回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第18回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第19回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第20回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第21回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第22回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第23回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第24回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第25回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第26回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第27回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第28回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第29回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第30回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |