三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ史料論特講
よーろっぱしりょうろんとくこう
European Historical Materials
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 野村 耕一

NOMURA, Koichi

SDGsの目標
連絡事項 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/edit.php?id=7761

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ドイツ語文献を手がかりに、第二帝政期以降のドイツ行政史について検討する。
学修の目的 ドイツ官吏制度の仕組みと発展を理解する。
学修の到達目標 ドイツ語で書かれた史学文献の読解に習熟する。
近現代ドイツ行政史の基本構造を把握する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究発表の内容、発言の水準・頻度などを総合的に判断する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

反転授業
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 Hans Hattenhauer, Geschichte des Beamtentums,1980 など。
参考書
オフィスアワー 当面、オンラインにて実施する。希望者はメールで問い合わせること。
受講要件 ドイツ近現代史に関する大学レベルの基礎知識を有していること。
専門文献を読むことができるドイツ語能力を有していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 当授業においてはパソコン必携です。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード Deutschland, Verwaltungsgeschichte
Key Word(s)
学修内容 第1回 参加者との打ち合わせ
第2回~第15回 文献の輪読
事前・事後学修の内容 受講者は十分な予習の上、指示された邦訳・レジュメ等を必ず作成すること。
主たる発表者等を各回指名するが、それ以外の受講者も毎回の予習は必須である。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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