シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)共通科目 | |
領域 |
研究科共通 |
|
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 企画力養成演習 | |
きかくりょくようせいえんしゅう | ||
Seminar in Project Planning | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | engr-comn-CARR5103
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 山川 敏(非常勤講師:株式会社三十三総研 コンサルティング部長 主席コンサルタント) 別府 孝文(非常勤講師:株式会社三十三総 研調査部長 主席研究員) |
|
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 社会人になると必ず求められるものが企画力です。 日本の企業はキャッチャアップ型の業務は終了し、常にチャレンジングな創造的業務に移行しています。国内業務から海外業務へと目ざましく進展する企業や経済・社会の現状を学び、未来を見通すことで企画力を養成します。 |
---|---|
学修の目的 | 企画力を養う |
学修の到達目標 | 企業の経営手法や体力、その企業の競争相手企業や業界、広く経済・社会を概観する知識と、これらを使いこなす知恵を貯えることが企画力を養成することにつながります。相手にわかりやすい効果の高い企画書がつくれるようにしたい。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 出席、レポート |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | プリント |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時,メールで連絡して下さい (アドレス・・33ir@miebank.co.jp) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 経済や経営の入門書を読み込んでおくと演習での理解が深まります。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 企画力,経営,経済社会 |
---|---|
Key Word(s) | Planning,Management,Business,Economy,Trend |
学修内容 | <前年度までの例> 第1回 企業とは。企業が求めている人材。働くということ。 マーケティングの基礎知識と市場とのコミュニケーション① 第2回 マーケティングの基礎知識と市場とのコミュニケーション② 第3回 経済社会についての基礎知識① 第4回 経済社会についての基礎知識② 第5回 SWOT分析と仮説① 第6回 SWOT分析と仮説② 第7回 企画書の作り方、企画書作成演習、プレゼンテーション |
事前・事後学修の内容 | 本講義は,①経済・社会の仕組みや流れを大きくつかむこと,②企業の抱えている問題や経営について考えること,を通じて企画力の要請を目的とするものですので,以下の通り事前・事後学習を行ってください。 【事前学修の内容】 日々,関心を持って新聞や雑誌などで経済,企業経営について情報収集を行うよう心掛けてください。 【事後学習の内容】 講義で学んだ内容について、関連する情報を収集し、興味のある文献を読んで内容の理解を深めて下さい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:145分/回 |