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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目
科目名 保育内容の指導法
ほいくないようのしどうほう
Teaching of childcare contents
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
72~ 期生
卒業要件の種別 必修
幼児教育コース必修
授業科目名 健康
けんこう
Teaching of childcare contents
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PRES1132-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 松井 妙実(教育学部非常勤講師)

MATSUI, Taemi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 幼児の健康に関する内容、運動活動に関する内容を学び、その知識や技術を中心に保育者の役割について学習を進めます。
学修の目的 幼児の心身の健康に関する知識や保育者として必要な技術、態度を身につけることができる。
学修の到達目標 1.幼児の健康について理解できる。
2.健康な幼児の生活援助について理解できる。        
3.自分自身の健康の自覚と健康管理を考えうことにより、幼児が成長・発達していく基盤が健康であることを
  理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 ミニレポート提出(50%) 単位認定レポート(50%) 計100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

反転授業
eポートフォリオを活用する授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 講義の中で紹介します。
参考書 講義の中で紹介します。
オフィスアワー
受講要件 保育や幼児教育に興味関心が高い学生の受講を望んでいます。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 幼児の健康、健康管理、保育実践
Key Word(s) Health of infant,Health care,Nurture practice
学修内容 1・人間の健康
2・幼児の健康
3・幼児の身体の発達と精神発達①
4・幼児の身体の発達と精神発達②
5・幼児の遊びと健康①
6・幼児の遊びと健康②
7・幼児の生活環境
8・幼児の基本的生活習慣の形成①
9・幼児の基本的生活習慣の形成②
10・幼児期に起こりやすい疾病①
11・幼児期に起こりやすい疾病②
12・幼児の安全管理能力と事故防止対策
13・幼児の健康管理①
14・幼児の健康管理②
15・まとめ
事前・事後学修の内容 1.  自分自身の健康管理と健康な生活について考える。
2.  現代社会における幼児の健康について考える。
3.4.自分自身の幼児期を振り返り、幼児の成長発達について理解を深める。
5.6.幼児の心身の発達に応じた遊びについて考える。
7.  幼児の死活環境の現状と課題について考える。
8.9.幼児の基本的生活習慣の形成のための保育者としての関わりについて考える。
10.11.幼児期におこりやすい疾病と援助について考える。
12、13.14.幼稚園、保育所で行われている健康管理の実際について考える。
事前学修の時間:150分/回    事後学修の時間:90分/回

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