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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 小児看護学特論Ⅱ | |
しょうにかんごがくとくろんに | ||
Topics of Pediatric Nursing Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-PEDI6202-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | Zoomによるオンライン授業、または、4階共同利用研究室(403)・担当教員研究室での対面授業。 | |
担当教員 | ○松岡 真里,村端真由美(医学系研究科看護学専攻) | |
〇MATSUOKA Mari, MURABATA Mayumi | ||
実務経験のある教員 | 松岡 真里:看護師として小児看護の実務経験があり、小児看護学特論Ⅱで教授する内容全般の知識・技術を有している。 村端真由美:看護師として小児看護の実務経験があり、小児看護学特論Ⅱで教授する内容全般の知識・技術を有している。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小児看護学領域における国内外の文献購読を通して,小児とその家族への看護実践方法,研究方法について分析的・批判的に討論・考察する。 |
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学修の目的 | 1.小児看護学研究を概観し、小児看護学研究の動向から課題を検討した上で、自己の研究課題を導く。 |
学修の到達目標 | 1 小児看護学研究の意義と方法を理解する。 2 小児看護学領域における文献購読を通して,小児子どもとその家族への看護実践方法・研究方法について考察する。 3 小児看護学研究の動向を理解し、課題を検討する。 4 小児看護学領域における自己の研究課題を明確にする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中に課すレポート内容80%,プレゼーテンション内容20% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | 学生の関心のある分野・テーマを尊重して、授業を進める。レポートについては、事前指導を数回持ちながら充実したレポート内容にできるようにする。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 特に定めませんので、事前にアポイントをとって、お越しください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 小児看護学対象論,小児看護学特論Ⅰ |
発展科目 | 看護学特別研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 小児看護,先天性疾患,障がい,免疫力低下,感染予防,QOL,症状マネージメント,ソーシャルサポート |
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Key Word(s) | Pediatric nursing,Congenital disorder, Chronic disease, Transition, Low-birth-weight infant, QOL, Symptom management, Social support |
学修内容 | キーワード(Pediatric nursing,Congenital disorder, Chronic disease, Transition, Low-birth-weight infant, QOL, Symptom management, Social support)に関連した学生の関心のある分野・テーマを内容とする。 1.先天性疾患や障がい児看護の概念 2~3.先天性疾患や障がいの特徴による症状マネージメント 4~6.小児慢性疾患患者の成人期への移行期支援 7~9.家族へのケアとソーシャル・サポート 10~12.免疫力が低下した小児と家族への感染予防 13~14.成長発達促進のためのケア 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 以下の学習課題を参考に、関心のある分野・テーマに沿って学習を進める。 1.先天異常,障がいの概念 2.先天異常や障がい児の発達の特徴と看護 3.呼吸管理・栄養・清潔のケア 4.移行期支援の背景,課題 5.移行期にある人の看護 6.自己決定・自立のための社会支援 7.先天性疾患や障がいのある児をもつ家族のアセスメント 8.先天性疾患や障がいのある児をもつ家族の看護 9.育児支援,親子関係促進のための援助 10.免疫力が低下した小児の特徴 11.発達段階別の感染予防方法 12.免疫力が低下した小児と家族への感染予防のための援助 13.基本的生活習慣獲得のための援助 14.遊び・学習に関する援助 15.まとめ |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |