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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 履修希望の学生は,事前に必ず担当教員に申し出ること。 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 森林利用学演習 | |
しんりんりようがくえんしゅう | ||
Seminar on Environmental Forest Engineering | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5272-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 石川 知明(生物資源学研究科資源循環学専攻)、板谷 明美(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
ISHIKAWA, Tomoaki, ITAYA, Akemi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 森林利用学特論で習得した知識を確かなものとし、さらに、実践的に使用できるものにまで深めることを目的とする。 |
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学修の目的 | 森林利用学特論で習得した知識を確かなものとし、さらに、実践的に使用できるものにする。 |
学修の到達目標 | 森林利用学特論で習得した知識を確かなものとし、実践的なものとできる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート,演習態度を総合して評価する. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 各時間ごとに理解度のチェックを行い,理解度が低い箇所については,もう一度確認を行う. |
教科書 | 特になし |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日 13:00~14:30 506、507号室 |
受講要件 | 森林利用学特論を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | 森林利用学特論 |
発展科目 | 特になし |
その他 | 履修希望の学生は,事前に必ず担当教員に申し出ること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 森林資源利用,緑資源利用,作業システム,生産基盤整備 |
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Key Word(s) | Forest Engineering, Forest Road, GIS, Forest Infomation |
学修内容 | 1.講義の概要 2.森林道路の役割 3.森林道路の現状 4.森林道路の基本的考え方 5.森林道路の計画(地形把握の理論) 6.森林道路の計画(地形把握の解析) 7.森林道路の設計(地形図把握の理論) 8.森林道路の設計(地形図把握の解析) 9.森林道路の設計(予備測量の基礎) 10.森林道路の設計(予備測量の方法) 11.森林道路の設計(予備測量の実際) 12.森林道路の設計(本測量の基礎) 13.森林道路の設計(本測量の方法) 14.森林道路の設計(本測量の実際) 15.設計図の作成(図面作成の基礎) 16.設計図の作成(平面図作成の方法) 17.設計図の作成(平面図作成の実際) 18.設計図の作成(縦断面図作成の方法) 19.設計図の作成(縦断面図作成の実際) 20.設計図の作成(横断面図作成の方法) 21.設計図の作成(横断面図作成の方法) 22.GISを用いた森林管理(基礎的な実例) 23.GISを用いた森林管理(応用的な実例) 24.GISの操作(基礎) 25.GISの操作(応用) 26.GISによるベクター解析 27.GISによるラスター解析 28.森林リモートセンシングとGIS 29.航空写真,衛星写真の解析 30.GISとリモートセンシングの操作 |
事前・事後学修の内容 | ・林道などの計画方法を調べる ・森林の公益的機能の評価法について調べる ・GISによる森林情報の把握法について調べる |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |