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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻
領域 主領域 : A
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 電機制御PBL演習II
でんきせいぎょぴーびーえるえんしゅうII
Problem Based Learning Seminar in Electrical Machine Control II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ESYS-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 1, 2, 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 駒田 諭(工学研究科電気電子工学専攻)

KOMADA, Satoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 各自の研究の方向性に合致した他の研究者の研究を紹介し、ディスカッションを通して研究の方向性を明確化する。活発なディスカッションにより自身の研究の方向性が明確化できるように担当者が取り仕切る。それ以外の人は、研究の方向性決定に貢献できるよう発言する。
(Course description/outline)
Introduce other researchers' research that matches their own research direction, and clarify the research direction through discussion. The person in charge will organize the discussion so that the direction of his research can be clarified through lively discussions. Others speak to help determine the direction of the research.
学修の目的 ディスカッションを通して、どのようにして研究の方向性を見いだしていけば良いのかを理解する
他の人の方向性決定にも貢献出来るようになる
(Learning objectives)
Understand how to find out the direction of research through discussion
Be able to contribute to the direction of others
学修の到達目標 各自の研究の方向性を明確化する
(Achievements)
Clarify the direction of your research
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 担当者:研究の方向性が明確になった度合。研究内容の紹介が目的ではない。
それ以外の者:研究の方向性決定に貢献した度合。単なる内容の質問は評価に対する加点とはならない。ただし、内容を理解するために質問することは問題ない。
(Grading policies and criteria)
Person in charge: The degree to which the direction of the research has been clarified. The purpose is not to introduce research contents.
Others: Degree of contribution in determining the direction of the research. A simple content question does not add to the rating. However, there is no problem asking questions to understand the contents.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 受講者の研究に必要であろう事項を扱うことで、積極的に取り組めるようにしている。
(Ideas for improving classes)
Students will be able to work actively by dealing with matters that may be necessary for their research.
教科書 担当者が自身の研究に関係した論文を選定しプレゼンテーション資料と共に配布する。
(Textbooks)
The person in charge selects and distributes papers related to his / her research together with presentation materials.
参考書
オフィスアワー 在室時に電気電子棟2階1204室を訪問すること。
(Office hour)
Visit Room 1204 on the 2nd floor of the Electrical and Electronic Building.
受講要件
予め履修が望ましい科目 発表する論文に関係した基礎知識
(Courses encouraged to take in advance)
Basic knowledge related to the presented paper.
発展科目 研究の実施
(Advanced courses)
Conduct research
その他 英語対応授業である。
国際プログラムにも対応している
(This course is English-supported.)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生体筋骨格,粘弾性,視空間,可操作性楕円体,操作力楕円体,零空間
Key Word(s) musculoskeletal model, viscoelasticity, binocular visual space, manipulability ellipsoid, manipulating force ellipsoid, null space
学修内容 生体の運動制御や生体筋骨格型ロボットアーム等
(Course contents)
Biological motion control, biological musculoskeletal robot arms, etc.
事前・事後学修の内容 担当者が発表内容を選定し、事前に発表の準備をする。
(Contents for pre and post studies)
The person in charge selects the content of the presentation and prepares for the presentation in advance.
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:

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