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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
領域 | 主領域 : A | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ロボット工学特論 | |
ろぼっとこうがく とくろん | ||
Robotics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-SYST-5
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 加藤典彦(工学研究科機械工学専攻) | |
KATO, Norihiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現在多くの産業用ロボットが用いられている.これらロボットの機能・構造や運動学・動力学などについて学ぶ.さらにロボットの制御についても学ぶ. |
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学修の目的 | 与えられたロボットに対して,運動方程式を立てることができる. ロボットの関節角度制御や手先位置制御をするための制御系を設計することができる. |
学修の到達目標 | 与えられたロボットに対して,運動方程式を立てることができる. ロボットの関節角度制御や手先位置制御をするための制御系を設計することができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポートと出席状況 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 講義科目であるが,講義だけでなく、MATLABを用いた計算機シミュレーション演習を行う. |
教科書 | 特になし |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日9時限、工学部7号館4階加藤教官室にて対応(事前連絡のこと)。 電子メールによる受け付け可。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 機構学,機械力学,制御工学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4769 |
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キーワード | ロボット工学,運動学,動力学(運動方程式),フィードバック制御 |
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Key Word(s) | Robotics, Kinematics, Dynamics, Feedback control |
学修内容 | 第1~2回 Ⅰ.ロボット工学概説 第2~4回 Ⅱ.ロボットの構造・機構 第5~6回 Ⅲ.ロボットの運動学と逆運動学 第7~8回 Ⅳ.ロボットの動力学と逆動力学 第9~10回 Ⅴ.ロボットのシステム同定 第11~12回 Ⅵ.ロボットの制御 第13~15回 Ⅶ.MATLABを用いたロボットの制御系の設計 |
事前・事後学修の内容 | 制御系設計CADとしてMATLABを用いて,SCARA型ロボットの位置制御系を設計して,シミュレーションし,結果を考察する. |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |