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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻
領域 主領域 : F
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 機能性材料化学演習I
きのうせいざいりょうかがくえんしゅういち
Seminar in Chemistry of Functionality Materials I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-INAN-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 石原 篤(工学研究科分子素材工学専攻)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 石油精製に関連した触媒化学の基礎から応用に関する英文輪読を行う。
Read literature of chemistry for catalysis related to petroleum refining.
学修の目的
学修の到達目標 英文読解能力の向上、未知の材料合成法や評価法の習得
Increasing the ability of reading and understanding of English. Learn the methods of preparation of novel materials and their estimation.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 出席50%、演習態度50%、計100%
Presence 50%, Behavior in excercise 50%, total 100%.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特に指定しない
Not specified.
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 無機素材化学
Chemistry for Inorganic Materials
発展科目 素材化学特論、機能性材料化学特論、素材合成化学演習、機能性材料化学演習II、複合材料化学演習
Advanced Chemistry for Materials, Advanced Chemistry for Functional Materials, Excecise of Chemistry for synthesis of materials, Excercise of functional materials chemistry, Excercise of composite materials chemistry.
その他 英語対応授業である。
「感じる力」= 10%、「考える力」= 40%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 40%
Feeling 10%, Thinking 40%, Living 10%, Communication 40%.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 触媒化学・無機材料・触媒・環境・石油精製・触媒調製・触媒反応
Key Word(s) Balaance between energy and environment, Ultra-clean fuels, Environmental catalyst, Chemistry of catalysis, Petroleum refining and related catalysis, Solid catalyst, Catalytic cracking, Catalytic reforming, Hydrodesulfurization, Hydrocracking, Hydrotreating, Hydrogen production, Steam reforming
学修内容 毎回全員が当たるような輪読形式とする。
Read literature and book in turn.

第1回〜第4回 触媒化学の基礎に関する輪読と討論
Fundamentals of chemistry for catalysis

第5回〜第8回 触媒化学の応用に関する輪読と討論
Application of chemistry for catalysis

第9回〜第12回 石油精製触媒の基礎に関する輪読と討論
Fundamentals for catalysts of petroleum refining

第13回〜第16回  石油精製触媒の応用に関する輪読と討論
Application for catalysts of petroleum refining
事前・事後学修の内容 毎回、英文を予習してくることが望ましい。
学術用語は予習・復習することが望ましい。
Every class read English in advance.
Learn and remember technical terms.
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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