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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 幼児造形 | |
ようじぞうけい | ||
Arts and Crafts in Eaely Childhood | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次 74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 幼児の造形 | |
ようじのぞうけい | ||
Art and Crafts in Early Childhood | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-pres-PHED1032-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保育実習室Ⅰ | |
担当教員 | 松本 愛子(教育学部非常勤講師) | |
MATSUMOTO, Aiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 理論と実際の双方を軸に授業を展開しながら幼児の造形世界を理解し、その上でいかに幼児の能力を効果的に伸長させるかを研究し学習する。 |
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学修の目的 | 幼児造形の基礎的知識を習得し教育者、保育者として必要な指導力、支援力を身につけることが出来る。 |
学修の到達目標 | 1.幼児の絵画、造形における発達段階を理解し、幼児ひとり一人の豊かな想像力及び創造力を育む力を養う。 2.幼児の多彩な造形活動を支援する為に画材や技法の特色を把握し、その発展的指導はオを習得することが 出来る。 3.幼児における絵画、造形制作の有意性を理解し、状況に応じた指導を工夫し実践していく能力が身に着く。 4.教育者・保育者として自らが豊かな感性養おうとする精神をもつ。 " |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 作品発表と提出・制作過程・出席状況・レポートなどにより総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | プリント及びワークシートを講義で配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日10時半~12時 保育実習室Ⅰ(2号棟(3階) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 幼児期、創造的発達と精神的成長、造形表現 |
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Key Word(s) | Early Childhood, Creative and Mental Growth, Forming Expression |
学修内容 | 1.ガイダンス(幼児造形の内容と意味) 2.幼児期における描画の発達段階 3.幼児期における描画と造形の発達段階(グループワーク) 4.基本的技法の演習①(デカルコマニー、マーブリング、スパッタリング、フロッタージュ等) 5.基本的技法の演習②(ステンシル、スタンピング、バチック、スクラッチ等) 6.野外環境における造形あそび①(素材探し、フロッタージュ・ツアー、スケッチ遊び) 7.野外環境における造形あそび②(自然素材のフレーム制作) 8.幼児の美術教育の研究と思潮 9.絵肌づくりからコラージュへ①(板締め絞り、基本的技法を使った絵肌づくり) 10.絵肌づくりからコラージュへ②(コラージュ制作) 11・紙による立体造形表現①(新聞紙による造形あそび:玩具づくりからフィンガーペインティングへ) 12.紙による立体造形表現②(新聞紙による動物づくり) 13.粘土による造形表現 14.モビール制作 15.まとめ(造形の要点と基礎的知識) |
事前・事後学修の内容 | ⑴幼児期に描いたを絵画をどんな小さなものでも良いので、できるだけ数多く探しておくこと。(幼児の発達 段階と比較しながら、その特性を理解するのに役立つ。集めた作品を授業に持参する。) ⑵日頃から図書館や美術館を利用して、幼児造形に関係する専門的な知識を深め、感性を磨く様心掛ける。 ⑶身近な幼児たちの遊びや生活に関心をも落ち、幼児の発達段階に適した題材を研究し、考案したものを 描き留めておくこと。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |