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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術 | |
科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
ちゅうがっこうこうこうのきょうかきょういくほう | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 -73 期生 美術教育コース |
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卒業要件の種別 | 必修 -70期まで選択,71期以降-中等教育専修必修 |
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授業科目名 | 美術科教育法Ⅲ | |
びじゅつかきょういくほう3 | ||
Methodology of Art Education III | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
期生 |
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卒業要件の種別 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-ARTS1121-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 専門2号館2階 S-201教室 | |
担当教員 | 上山 浩(教育学部美術教育講座) | |
UEYAMA, Hiroshi | ||
実務経験のある教員 | 【実務経験】小・中学校において教育職に従事 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,教育・実践を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | 授業形態は,状況により変更する場合がある。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 美術科教育のあり方について様々な角度から検討し,指導者として必要な観念を形成する。 |
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学修の目的 | 今日的な問題に対応した美術科授業実施の基礎力を得る。 |
学修の到達目標 | 美術科により身につく学力とは何か。それを身につけさせるのに適切な教材や授業運営はどのようなものが可能か。これらの問題を協同学習・映像メディア表現をキーワードに研究し,それを活かした授業実践能力を獲得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末の提出作品およびレポートを主とし,その他講義期間内の小レポート,受講状況を加味する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | 独自に記名式による授業の感想を聴取するともに,授業改善のためのアンケートの結果における教員付加項目および自由記述の内容をもとに,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。 |
教科書 | 授業開始後,指定することがある。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜日 12:00〜13:00,場所:専門2号館2階 美術教育学演習室1 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 美術科教育法 I |
発展科目 | |
その他 |
受講生の要望その他により,内容は適宜変更する場合がある。 尚,授業内容の一部に,附属学校園ないしは隣接校区学校園等での実地活動を含む場合がある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 今日的課題,協同学習,実践的基礎力 |
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Key Word(s) | today's issue,collaborative leaning,basic skills of practice |
学修内容 | 第1回:ガイダンス,美術科教育実践の現代史 第2回:美術科教育実践の近年の動向 第3回:美術科授業題材のバリエーション 第4回:中等教育の教育現場における現代の諸課題 第5回:「学びの共同体」の考え方 第6回:「学びの共同体」の実践事例 第7回:協同学習の基礎理論 第8回:協同学習と美術教育の関係 第9回:協同学習と共同制作・鑑賞 第10回:協同学習を中心にした美術科授業実践の理解 第11回:協同学習を中心にした美術科授業実践の開発(学習指導案の作成・模擬授業の計画を含む) 第12回:協同学習を中心にした美術科授業実践の課題(学習指導案・模擬授業の省察を含む) 第13回:映像メディア表現とICT利用 第14回:映像メディア表現の教材化 第15回:映像メディア表現を内容とした授業実践(模擬授業の計画・省察を含む) |
事前・事後学修の内容 | 未定 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |