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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 特別支援教育領域に関する科目 | |
Psychology, physiology and pathology of individuals with intellectual disabilities | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 〜73 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 特別支援教育コースにおいては必修 |
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授業科目名 | 知的障害者の心理・生理・病理 | |
ちてきしょうがいしゃのしんり・せいり・びょうり | ||
Psychology, Physiology and Pathology of Individuals with Intellectual Disabiliti | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-MEDC2011-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 2号館5階S501教室 | |
担当教員 | 松浦 直己(教育学部特別支援教育コース) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 発達障害、特に知的障害に関係の多い疾患など、障害児の医学的諸問題について全般的に述べる。 |
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学修の目的 | 知的障害の心理・生理・病理の全般的な問題について十分な知識をもち、特別支援学校、特別支援学級の教師として、十分に対応できる力を獲得することを目標とする。 |
学修の到達目標 | 知的障害など、発達障害のある子どもと接する上で、子どもの障害の医学的内容、その治療方法、心理的特徴、また生理学的に配慮が必要なこと等を知ることにより、特別支援学校や特別支援学級などにおいて、より適切な配慮をすることが可能となる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での発言や授業態度を重視する。毎回小テストを実施し、総合点で評価する。出席も重視する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | プリントおよび資料を毎回配布する。休んだときには資料をとりに来ること。自学して、次回の小テストに望むこと。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 知的障害、発達障害、治療教育、病理 |
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Key Word(s) | intellectual disabilities, developmental disorders, remedial education, pathology |
学修内容 | 1.中枢神経系の構造の理解 2.DSM-5 神経発達症と知的能力症(知的障害) 3.脳性麻痺 4.2分脊椎 5.筋ジストロフィー 6.ADHD 7.自閉スペクトラム症 8.てんかん 9.重症心身障害児 10.重症心身障害児と医療的ケア 11.染色体異常と知的障害 12.子ども虐待と愛着 13.知的障害児の言語発達 14.知的障害児の運動発達 15.知的障害児の記憶の問題 16.まとめ |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |