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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 特別支援教育領域に関する科目 | |
とくべつしえんきょういくりょういきにかんするかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 〜73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 知的障害者の教育と福祉 | |
ちてきしょうがいしゃのきょういくとふくし | ||
Education and social welfare of chidren with intellectual disabilities | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-SPEC2025-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 2号館5階S501教室 | |
担当教員 | 森 浩平(教育学部) | |
MORI, Kohei | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 特別支援学校の教育課程や指導法、障害者を取り巻く環境や制度・施策について概観し、共生社会を実現するための今日的課題について議論する。また障害や福祉に関する学校や施設等との交流を行う。 |
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学修の目的 | 障害者の教育と福祉の現状について理解することができるようになることを目的とする。 共に社会に暮らす者として社会のあり方について考え、実践に活かすことができるようになることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 障害者の教育と福祉の現状について、具体的な例を挙げて説明することができる。 障害のある方と共に生きる社会のあり方について、議論に参加することができる。 共生社会の実現に向けた活動を検討し、実践活動を行うことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中の取り組み(30%)、レポート(70%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学⽣からの意⾒や授業アンケートの結果等をもとに、より良い授業となるよう改善 をしていきます。 |
教科書 | 授業で適宜指定する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週木曜日3コマ、教育学部2号館5階森浩平研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13166 |
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キーワード | 特別支援学校、障害者福祉、 障がいのある方たちの権利、地域生活と自立生活支援、共生社会の形成 |
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Key Word(s) | Social welfare, Discrimination against the people with special needs, Human Right of the people with special needs,Independent living |
学修内容 | 第1回 障害者福祉の歴史 第2回 障害者福祉に関する制度 第3回 障害者福祉に関する施設や取り組み 第4回 障害者福祉に関する課題 第5回 障害のある方たちに対する差別 第6回 障害のある方たちの権利 第7回 障害のある方たちの地域生活 第8回 障害のある方たちへの自立支援 第9回 共生に向けての課題 第10回 共生に向けての取り組み 第11回 共生に向けたインクルーシブ教育の理念 第12回 インクルーシブ教育の現状や取り組み 第13回 共生に向けた取り組みの検討 第14回 学校や施設との交流の検討 第15回 課題解決のための交流実践 第16回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 障がいのある⼈たちの生活、福祉の法律や政策、差別解消に関する⽂献購読 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |