三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術
科目名 機械
きかい
Mechanical Engineering
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
73 期生
卒業要件の種別 選択必修
AⅡ類(技術教育コース)は選択必修
授業科目名 設計製図
せっけいせいず
Design and Drawing
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-tech-MECH2026-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 松本金矢(教育学部技術・ものづくり教育講座)

MATSUMOTO, Kin-ya

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 課題を通してJISによる機械製図について講義し、CADの基礎についても学ぶ。
学修の目的 機械製図を読むこと、描くことができるようになる。CADの基礎を理解する。
学修の到達目標 機械製図を読むこと書くことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題である製作図(5〜6回提出)により評価します。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 身近な製品の製図を通して、具体的な設計・製図の過程を体験する。
教科書 大西清著『JISに基づく標準製図法』オーム社
参考書
オフィスアワー 時間:毎日12:00~13:00、場所:技術棟1階機械工学第一実験室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 製図のための機材(定規,コンパスなど)と用紙が必要となります。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 設計、製図、CAD
Key Word(s) Design, Drawing, Computer Aided Design
学修内容 第1回 製図について
第2回 製図機材とその使い方
第3回 図面の大きさ,尺度,線,文字
第4回 基礎となる図法
第5回 投影法
第6回 寸法記入法
第7回 オリジナル製図の発表
第8回 主要な機械部品の図示法(ねじ)
第9回 主要な機械部品の図示法(ばね)
第10回 主要な機械部品の図示法(歯車)
第11回 図面の管理と見取り図
第12回 建築製図,電気製図,化学製図
第13回 二次元CADの基礎および実習
第14回 三次元CADの基礎および実習
第15回 三次元CADによる設計
事前・事後学修の内容 各回ごとに製図課題を提出する。また、最終課題として三次元CAD作品を提出する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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