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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 木材加工 | |
もくざいかこう | ||
Wood Working | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次 72 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅡ類(技術・ものづくり教育コース)の学生は必修 |
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授業科目名 | 木質材料学 | |
もくしつざいりょうがく | ||
Wood Materials | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-WOOD-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西 康雅(教育学部) | |
NAKANISHI, Yasumasa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 木質材料の基本的特性および加工法について学ぶ。 |
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学修の目的 | 木質材料の特性および加工法について学び,製作活動を通じてその理論と技能を身につけることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 木質材料の材料構造や性質について理解し、製作に活かすことが出来る。 木工機械を利用して、材料を加工することが出来る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業課題30%,小テスト30%,期末試験30%の計100%。(合計が60%以上で単位認定) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 課題解決学習を導入し、知識の定着と活用力を身につけられるようにする。 |
教科書 | 山下晃功編「木材の性質と加工」開隆堂 |
参考書 | 大熊幹章他 「木材の工学」 (文英堂) 喜多山繁他 「木材の加工」 (文英堂) 則元京他 「建築に役立つ木材・木質材料学」 (東洋書店) 京都大学木質科学研究所編 「木のひみつ」 (講談社) 日本木材学会編 「木のびっくり話100」 (講談社) 日本木材学会編 「すばらしい木の世界」(海青社) |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室 |
受講要件 | 実習時の作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 木材工学概論 木材加工実習及び製図 |
発展科目 | |
その他 | 作業服が必要です。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 木質材料 接着剤 木材 機械加工 |
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Key Word(s) | woody material,joint and adhesive,machine processing |
学修内容 | 第1回 材料教育における木質材料の位置づけ 第2回 木質材料の特徴と分類 第3回 製材 第4回 木質材料の製造方法 第5回 木質材料と地球環境 第6回 木質材料の加工と工具 第7回 木質材料を利用した加工実習(概念設計) 第8回 木質材料を利用した加工実習(詳細設計) 第9回 木質材料を利用した加工実習(製図) 第10回 木質材料を利用した加工実習(材料加工1) 第11回 木質材料を利用した加工実習(材料加工2) 第12回 木質材料を利用した加工実習(組み立て1) 第13回 木質材料を利用した加工実習(組み立て2) 第14回 木質材料を利用した加工実習(塗装) 第15回 木質材料を利用した加工実習(評価) 第16回 試験 |
事前・事後学修の内容 | 第1回 材料教育における木質材料の位置づけ 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第2回 木質材料の特徴と分類 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第3回 製材 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第4回 木質材料の製造方法 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第5回 木質材料と地球環境 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第6回 木質材料の加工と工具 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第7回 木質材料を利用した加工実習(概念設計) 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第8回 木質材料を利用した加工実習(詳細設計) 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第9回 木質材料を利用した加工実習(製図) 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第10回 木質材料を利用した加工実習(材料加工1) 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第11回 木質材料を利用した加工実習(材料加工2) 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第12回 木質材料を利用した加工実習(組み立て1) 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第13回 木質材料を利用した加工実習(組み立て2) 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第14回 木質材料を利用した加工実習(塗装) 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 第15回 木質材料を利用した加工実習(評価) 事前:教科書や授業配布資料を読み,例題を解くなどして内容に関して確認すること。 事後:教科書や授業配布資料の演習問題を解き,理解を深めること。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |