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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 衛生学及び公衆衛生学 | |
えいせいがくおよびこうしゅうえいせいがく | ||
Hygiene and Public Health | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 〜73 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 衛生学及び公衆衛生学 | |
えいせいがくおよびこうしゅうえいせいがく | ||
Personal and Public Hygiene | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-HYGI2081-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 重松良祐(非常勤講師) | |
SHIGEMATSU, Ryosuke | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 衛生学はHygiene、公衆衛生学はPublic healthと表現されるが、本授業ではこれらを「健康づくりのための学問」ととらえて授業を展開する。体育・スポーツを専攻する学生が主対象になることから、衛生学・公衆衛生学が疾病を予防し、人々の健康を保持増進させていくために活用される科学的な手法であることを学ぶとともに、「体育・スポーツが人々の健康づくりにどのように貢献できるのか」について考えるきっかけとなればと思っている。教育現場には一般社会と同様、年齢、健康、体力面においてさまざまな人がいるが、誰もが生涯を健康に過ごすための知識や視野、実践力を必要としている。このことから講義では、昨今の健康ブームをどう解釈するのか、運動嫌いな人にはどのようなアドヴァイスをすればよいのか、国単位・学会単位で打ち出されている運動の指針には何が書かれているのか、地方行政に健康づくりムーヴメントを働きかける際の資料(ストラテジー)をどう作成するか、個別アドヴァイスが重要視されているがその実際は?などをトピックとして扱う。この授業を受けることで、健康づくりに関して「主体的に考えて実践し、かつ他人を支援する人」になってくれることを期待している。 |
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学修の目的 | 健康づくりに関して「主体的に考えて実践し、かつ他人を支援する人」になる。 |
学修の到達目標 | 健康づくりに関して「主体的に考えて実践し、かつ他人を支援する人」になれること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 席、課題・レポート、テスト、授業態度・貢献を総合的に評価する。評価方法は課題・レポート80%、授業態度・貢献20%の予定。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善に資する。 |
教科書 | 別途指示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 衛生学;公衆衛生学;健康;運動;身体活動;健康増進 |
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Key Word(s) | Hygiene; Public Health; Health; Exercise; Physical Activity; Health Promotion |
学修内容 | 1回目 「体育・スポーツが人々の健康づくりにどのように貢献できるのか」について考える。 2回目 e-sports 3回目 健康日本21(第2次) 4回目 WORLD HEALTH SUMMIT 2020 DIGITAL 5回目 行動変容ステージとプロセス 6回目 運動時の飛沫距離に関する文献 7回目 ミセス・ロスト ~インタベンショニスト・アヤメ~ 8回目 スクエアステップ 9回目 日本および諸外国におけるスポーツ活動の再開に向けたガイドライン 10回目 THE LANCET に掲載された身体活動の論文 11回目 行動変容の寸劇発表 12回目 統計ソフト(オンラインソフト)js-STAR(導入~記述統計) 13回目 統計ソフト(オンラインソフト)js-STAR(t検定、相関分析) 14回目 三重県部活動ガイドライン 15回目 まとめ |
事前・事後学修の内容 | その都度指示しますが、十分な予習・復習が必要です。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |