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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育原理 | |
たいいくげんり | ||
Principles of Physical Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 74 期生 保健体育コースのオリエンテーション科目 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 保健体育学概説 | |
ほけんたいいくがくがいせつ | ||
Introduction to Health and Physical Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED1021-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 | |
担当教員 | 笹山健作、岡野昇、八木規夫、後藤洋子、冨樫健二、水藤弘吏、大隈節子、加納拓岳(教育学部保健体育講座) | |
SASAYAMA, Kensaku OKANO, Noboru YAGI, Norio GOTO, Yoko TOGASHI, Kenji SUIRTO, Hiroshi OOKUMA, Setsuko KANO, Takahiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 4年間の大学生活を有意義なものとするため、大学での学習活動のあり方や各施設の利用方法などを紹介するとともに附属学校園での教育実習見学などを行う。また将来、教師を目指す者に対して、どのようなカリキュラムが構成されており、学ばなければならないものにはどのようなものがあるかを概説する。 |
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学修の目的 | 各自の目的意識を再確認し、キャンパスライフを充実させるための必要事項やカリキュラムの内容について理解を深める。 |
学修の到達目標 | 4年間で学ぶ学習内容の概略が分かり、大学生活の見通しと卒業後の進路について考えていく基礎を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業に出席して積極的に参加する態度、レポート等の内容と合わせて総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして,次年度の授業改善に資する。 |
教科書 | 必要に応じて資料を配付する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜12:10〜12:50 保体(学校保健)研究室 笹山健作 |
受講要件 | 保健体育コースのⅠ年生は必修 |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | 保健体育コースで開講されている全ての科目 |
その他 |
学外の施設を見学・利用する場合には、服装、言動等に注意すること。 保健体育コース以外の学生は、教員免許状取得申請の単位としては認められない。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 各自の目的意識を再確認し、キャンパスライフを充実させるための必要事項やカリキュラムの内容について理解を深める。 |
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Key Word(s) | Introduction to Health and Physical Education, Campus life, Curriculum |
学修内容 | 1回. 教職員対面式、オリエンテーション 2回. コースカリキュラムの概要 3回. スポーツ交流(第一体育館) 4回. 体育・スポーツ学分野の紹介 5回. 運動学分野の紹介 6回. 学校保健分野の紹介 7回. 保健体育科教育分野の紹介 8回. 授業見学1(附属小学校) 9回. 授業見学2(附属中学校) 10回.資格、教員採用試験について 11回.現職教員の講話 12回.ディベート1 13回.ディベート2 14回.ディベート3 15回.まとめ 上記は予定であり、諸般の都合により変更する可能性がある。 |
事前・事後学修の内容 | 各自ノートを準備して、その時間で行われた講義や学んだことを記録し、授業で配付された資料を整理して貼り、各自のコメントを付記する。すべての講義が終了した後に、ノートを提出する。 授業見学に際しては、事前に指導案を熟読し参観の視点を持って臨む。 ディベートではテーマについて事前に調査、学習し、発表者は資料を整える。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |