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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術 | |
科目名 | デザイン | |
でざいん | ||
design | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 70 期生 学部2年次以外の学生も受講可であるが、使用機材の数的制限から受講前に担当教員に要相談。 |
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卒業要件の種別 | 必修 美術教育コース学生必修 |
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授業科目名 | 基礎デザインⅡ | |
きそでざいんに | ||
basic design Ⅱ | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | educ-arts-ARTS2031-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 美術棟2階デザイン教室 | |
担当教員 | 岡田博明 | |
OKADA, Hiroaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 実習で使用する消耗品は,履修者が事前に準備する。課題により教材費が必要になる場合がある。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 美術教育専攻2年生必修。 基礎的なデザイン表現を映像メディアを含む平面・立体作品制作を通じて研究し同時に 現代的な意匠権(知的財産)の意識も高める。 デザイン基礎Ⅰで行った「構成」に目的、機能を組み合わせる事で基礎的なデザイン表現を習得する。 またデザイン表現に置ける基礎的な映像とコンピューター技術の習得のため、本授業の課題提出は全てコンピューターデータによる物とする。 |
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学修の目的 | 画像(ポスター)、イラストレーション、マーク、ロゴなどをコンピューターを利用して、クオリティーの高いデザイン作品を作成できるようになる。 |
学修の到達目標 | デザイン表現に於ける基礎的な映像とコンピューターグラフィックス技術の習得 デザインに於ける意匠権(知的財産)の意識向上 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各課題のエスキース及び提出課題作品の評価の平均。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし、必要な資料は研究室で用意する。 |
参考書 | 特になし、必要な資料は研究室で用意する。 |
オフィスアワー | 毎週(教授会の無い)水曜日13:00〜17:00、場所:デザイン教室 |
受講要件 | 原則として受講は基礎デザインⅠを履修した者とする。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | デザイン研究Ⅰ、Ⅱ |
その他 |
美術教育コース2年生必修 課題の順番は状況によって変わる場合がある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 基礎デザイン、マーク、四方連続模様、ポスター、写真、CG, 意匠権、知的財産、 |
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Key Word(s) | basic elements of design |
学修内容 | 第1回〜第5回 課題1:ガイダンス/デザインに於けるコンピューターの活用 第6回〜第10回 課題2:コンピューターによるマークデザインと意匠権(知的財産)の意識向上 ・ドロー系ソフトウェアによるマークデザインの制作と意匠権に関する調査 第11回〜第15回 課題3:画像を中心としたポスターデザインの制作//第13回〜第19回 ・映像による表現として、写真の撮影技法、加工の初歩的技術習得、目的と手法の研究 第16回 課題5:四方連続文様の制作 ・基本形体とその連続による文様のシミュレーションをドロー系ソフトウェアによって演習する 第17回〜第23回 課題6:観察に基ずく装飾文様又はテキスタイルパターンの制作をコンピューターにより行う。 ・ペン(白と黒)によるモチーフの細密描写 ・細密描写を基にしたパターンの原画制作 ・ペイント系ソフトウェアによる連続文様の制作 第24回〜第30回 課題4:絵本 連続したイラストレーションによる絵本の実制作 ・絵本のデザイン(3歳〜5歳の児童用の絵本)//第2回〜第9回 PBL方式での課題進行。 デザインにあたり、グループ毎に条件に必要な情報を収集、討論によりテーマを決定し 制作は個人レベルで行う |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |