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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 生物学 | |
せいぶつがく | ||
Biology | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次 71-74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 理科教育コースの学生は必修 |
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授業科目名 | 基礎生物学B | |
きそせいぶつがく びー | ||
Fundamental Biology B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-BIOL1011-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 後藤太一郎(教育学部) | |
GOTO, Taichiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 基礎生物学Aを履修した学生を対象にしているもので、生命現象の理解を深めるために必要な細胞の基礎的事項について解説する。基礎的な知識を習得してもらうために、ワークブック形式の教科書を用いる。 |
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学修の目的 | 日常生活の中で、生物学に関する話題は多く、それを理解するためには細胞に関する基本的な知識が必要である。科学技術の進展によりその内容を複雑化しているが、生命科学に関する身近な問題について理解できるようになってほしい。 |
学修の到達目標 | 中学・高校で生物学を教える上で必要な知識を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験 70% + 小テスト 30% として100点満点とする。 これに 出欠(欠席 -10点、遅刻 -5点)を含める。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 「ワークブックで学ぶ生物学の基礎 第3版」(オーム社) |
参考書 | |
オフィスアワー | 日図:毎週金曜日12:00〜13:00 場所:教育学部1号館2階 生物事務室 窓口教員:後藤太一郎(goto@edu.mie-u.ac.jp) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 基礎生物学A |
発展科目 | 生物学講義Ⅱ |
その他 | テキストの指定箇所については予習をしておくこと |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 細胞生物学、遺伝学 |
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Key Word(s) | Cell Biology, Genetics |
学修内容 | 1. 生命の起源 2. 生命の化学的成分Ⅰ 3. 生体の化学的成分Ⅱ 4. 酵素 5. 細胞の構造 6. 細胞の分化 7. 細胞膜と輸送 8. 細胞分裂 9. 生体エネルギー 10. 遺伝子としてのDNAⅠ 11. 遺伝子としてのDNA Ⅱ 12. 遺伝子と染色体 13. 減数分裂 と変異 14. 遺伝の仕組み 15. バイオテクノロジー 16. 試験 |
事前・事後学修の内容 | 次回の授業内容について教科書を予習し、問題に解答しておく。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |