シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Geography | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 73以前 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 地理学で卒論を書く社会科教育コースの学生は必修 |
|
授業科目名 | 地理学野外実習Ⅰ | |
ちりがくやがいじっしゅう いち | ||
Field Survey Training in Geography Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-GEOG2024-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
|
開講時間 |
前期集中 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 宮岡邦任 | |
MIYAOKA Kunihide | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | 宿泊を伴う3泊4日程度の実習となりますので,交通費,宿泊費が必要となります。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重県地域における人文地理学および自然地理学の諸現象について,現地調査を行うことにより,調査・解析方法について理解する. |
---|---|
学修の目的 | 実際のフィールドにおいて,地域の地理学的事象が理解できる。 |
学修の到達目標 | 自ら興味を持ったテーマに沿って,調査の準備・実施,データの処理・解析がひととおり行える. |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | レポート70%,出席30% |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 学校現場における社会科授業において、地理学の専門的視点に立って教科書の内容と関連づけられるような構成を心がける。 |
教科書 | 特に使用せず,必要に応じて指示する. |
参考書 | 適宜紹介する |
オフィスアワー | 火曜日14:40~16:10 宮岡研究室 |
受講要件 | 地理学専攻2年生必修.原則地理学専攻生に限る. フィールドでの作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること |
予め履修が望ましい科目 | 2年生は地理学概論を履修しておくこと。 |
発展科目 | 地理学野外実習Ⅱ 自然地理学概論、水文学概論、自然地理学特論Ⅰ・Ⅱ,水文学特論Ⅰ・Ⅱ、自然地理学演習Ⅰ・Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | フィールドワークの実践 |
---|---|
Key Word(s) | practice for field survey |
学修内容 | 1.現地調査の計画と準備 2.General Survey 3.自然地理学の調査法Ⅰ(気候・気象) 4.自然地理学の調査法Ⅱ(地形) 5.自然地理学の調査法Ⅲ(水文) 6.自然地理学の調査法Ⅳ(植生) 7.中間発表 8.人文地理学の調査法Ⅰ(農業) 9.人文地理学の調査法Ⅱ(都市) 10.人文地理学の調査法Ⅲ(経済) 11.人文地理学の調査法Ⅳ(アンケート) 12.作図 13.データの解析 14.取りまとめ 15.発表 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:研究テーマ,文献レビュー,調査方法と機器準備,聞き取り機関への連絡など事前準備を行っておくこと。 事後学習:次回調査に向けた調査内容の確認,データ整理と簡単な分析・解析を行っておくこと。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |