三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・大学が独自に設定する科目
科目名 音楽教育学ゼミナール2
おんがくきょういくがくぜみなーるに
Seminar on Music Education 2
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
72 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 音楽教育学ゼミナール2
おんがくきょういくがくぜみなーるに
Seminar on Music Education 2
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-2
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6, 7, 8時限
集中講義として開講。多くは水曜日5~8限で開講するが日程等についてはMoodle添付の資料を確認すること。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部校舎音楽棟2階合唱室

担当教員 長谷川諒

HASEGAWA Ryo

SDGsの目標
連絡事項 11月9日に第1回授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 音楽教育学研究をするうための基礎を学ぶ授業。アカデミックな文章の作成方法やディスカッション,文献の探し方等について学んだ上で,質的研究の方法論にフォーカスして学ぶ。
学修の目的 音楽科教育学研究に取り組むために必要な,質的研究の方法論について学ぶ。
学修の到達目標 ・インタビューデータを質的に分析することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 適宜学生にヒアリングする
教科書 なし
参考書 授業中に指示する
オフィスアワー 講師連絡先:haseryomusic@gmail.com
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 なし
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15819
キーワード
Key Word(s)
学修内容 第1回~第4回 インタビューデータをSCATで分析する
第5回~第10回 研究計画を立て,ディスカッションする
第11回~第15回 個人研究(仮テーマ)の発表を行う
事前・事後学修の内容 事前学修:卒業論文につながりそうな研究テーマを模索しておく
事後学修:授業で学んだことを復習する
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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