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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 中国語学演習C
ちゅうごくごがくえんしゅうC
Seminar in Chinese Linguistics C
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-162
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 9, 10時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 白石將人(人文学部文化学科)

SHIRAISHI,Masato

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 周祖謨の『許慎及其説文解字』(『問学集』所載)を講読する。
学修の目的 『説文』撰述の背景を知るとともに、中国語学の基本概念を習得する。
学修の到達目標 中国語学の基本概念を理解し、中国語の字書の歴史の一端を知る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の予習、担当箇所の発表内容(70%)、試験(30%)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学習内容の理解を促すべく、毎回簡単なまとめを提出してもらう。
教科書 テキストは配布する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
オフィスアワー 在室時はいつでもかまいません。
受講要件 予習と下調べを十分にしてくること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 そのほかの中国語学演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13279
キーワード 中国語、『説文解字』、漢字
Key Word(s) Chinese,Shuowenjiezi、Chinese character
学修内容 ①ガイダンス
②~⑮担当者を決めて講読
⑯試験
事前・事後学修の内容 自分で興味を持って授業で紹介した文献やウィキペディアの関連項目を読む。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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