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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 生命機能化学特別研究Ⅱ
せいめいきのうかがくとくべつけんきゅうII
Thesis Research on Biochemistry and Biotechnology Ⅱ
単位数 6 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-6162-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

生命機能化学特別研究IIは日頃の研究テーマを常に考えていなければならないです。

開講時間
開講時間は,各教育研究分野の教員に問い合わせてください
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 開講場所は,各教育研究分野の教員に問い合わせてください

担当教員 稲垣 穣,寺西 克倫,橋本 篤,木村 哲哉,苅田 修一,竹林 慎一郎,三宅 英雄,増田 裕一,勝崎 裕隆,岡咲 洋三,磯野 直人,西尾 昌洋,梅川 碧里,三島 隆(大学院生物資源学研究科・生物圏生命科学専攻)

INAGAK Yuzuru, TERANISHI Katsunori, HASHIMOTO Atsushi, KIMURA Tetsuya, KARITA Shuichi, TAKEBAYASHI Shin-ichiro, MIYAKE Hideo, MASUDA Yuichi, KATSUZAKI Hirotaka, OKAZAKI Yozo, ISONO Naoto, NISHIO Masahiro, UMEKAWA Midori, MISHIMA Takashi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 生命機能化学特別研究IIでは,生命科学全般に関する基礎的学理及び資源生物の育成・管理に関わる学問を各教育研究分野の指導教員から学び,実践的教育を通じて各論を習得・実践する。資源生物の生命現象に関する基礎理論を生態系,群集,個体群,個体,器官,細胞,分子レベルで理解して,生物科学の研究に必要な研究技法を修得する。バイオサイエンス・バイオテクノロジーに関わる研究手法で生命現象の仕組みや分子の構造と機能を明らかにし,機能性分子や食品の開発,環境技術などに応用する。
バイオサイエンスとバイオテクノロジーの手法を用い,食料,健康,医薬,生活,環境の広範囲な領域において,動物・植物・微生物の多彩な生命現象の仕組みおよびこれらの生物が生産する物質の分子構造と機能生物資源を有効利用することを重点的に学び,新しい機能性分子や食品の開発,環境技術などに応用するための理論や技法の確立を目指す。新規機能性物質の構造と機能の解析および利用法の開発,動物や微生物の遺伝子発現機構の解明,生物情報の処理技術の開発,未利用生物資源の利用技術開発などを研究の中心として,化学的,生化学的,分子生物学的および生物工学的な観点に立って専門的な教育を行う。
詳細な研究内容については,各教育研究分野の指導教員から研究の際に話をする。
学修の目的 本研究を学修し,各教育研究分野の指導教員から構造と機能解析,食品の開発と環境技術に応用の効く知識の習得がある。
各教育研究分野の教員より詳細なことは,研究の際に説明する。
学修の到達目標 本研究を学修し,自らの教育研究分野の研究テーマを詳細に説明ができるようになる。
研究テーマを進める上で,何が問題であるか等を具体的に説明して一体どうしたらより良くなるかを考えるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究を各人が行い,その評価各教育研究分野の教員がで採点する(60%以上で合格)。
授業の方法 講義 演習 実験

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
授業改善の工夫 各指導教員毎に授業改善を進める。
教科書 各指導教員に直接聞いてください。
参考書 各指導教員に直接聞いてください。
オフィスアワー 各指導教員に直接聞いてください。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生命機能化学
Key Word(s) Biochemistry and Biotechnology
学修内容 研究に際し,レポート等を課すことがあります。
研究内容は,各教育研究分野で異なりますので,各指導教員に詳細は聞いてください。
事前・事後学修の内容 事前学修:学修する内容を前もって調べて自分で論述だった説明をできるようにしておいてください。
事後学修:学修した内容を参考文献で課題を説明できるようにしておいてください。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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