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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 自然エネルギー工学特論 | |
しぜんえねるぎーこうがくとくろん | ||
Advanced Theory of Natural Energy Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5271-008
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 環境情報システム工学セミナー室(生物資源学部校舎4F 419) | |
担当教員 | 村上 克介 | |
MURAKAMI Katsusuke | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | エネルギー問題や環境問題は,一朝一夕には結論を出せない問題が多く,正確な知識,情報に基づく判断が必要である.本講義では1つの問題を多方面から調査し,情報を収集することによって,知識を得ること,かつ多面的に物を考える資質を身につけることを目的に,エネルギーや環境問題を中心にディベートを行う. (DP,CPとの関連)「感じる力」,「考える力」,「コミュニケーション力」,「生きる力」を身に付けるため,生物資源学研究科のDPである(1),(2)、(3)の修得を目指します。 |
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学修の目的 | ディベートの論題に関する自らの資料収集,調査により,その分野に関する知識,課題を取得することができ,さらにディベートによって,議論の基本的方法を身につけることができるようになる。 |
学修の到達目標 | 1)現在のエネルギー問題,環境問題およびそれらの将来展望について説明できる.2)ディベートの基本的方法を理解できる.3)プレゼンテーションによって,自身の意見を発表できる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | (知識)現在のエネルギー問題,環境問題およびそれらの将来展望について説明できることに50%、(技能)ディベートの基本的方法を理解できることに40%、(態度)プレゼンテーションによって,自身の意見を発表できることに20%評価する。 合計が60%以上で合格。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | 毎回質問を受け,次回に質問に対する説明を行い,疑問を解消し,理解を深めていく. |
教科書 | 配付資料 |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日12:00~13:00,414室 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | なし |
その他 | 受講生は必ず1回立論を行う。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | エネルギー,環境,ディベート,プレゼンテーション |
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Key Word(s) | energy, environment, debate, presentation |
学修内容 | 第1回:授業の概要,ディベートについての説明 第2回:テーマ設定と肯定派の否定派のグループ分けおよび立論者の決定 第3回:設定したテーマ1について調べた内容によるグループ内での事前協議 第4回:テーマ1によるディベートおよび次回テーマの決定とグループ分け 第5回:設定したテーマ2について調べた内容によるグループ内での事前協議 第6回:テーマ2によるディベートおよび次回テーマの決定とグループ分け 第7回:設定したテーマ3について調べた内容によるグループ内での事前協議 第8回:テーマ3によるディベートおよび次回テーマの決定とグループ分け 第9回:設定したテーマ4について調べた内容によるグループ内での事前協議 第10回:テーマ4によるディベートおよび次回テーマの決定とグループ分け 第11回:設定したテーマ5について調べた内容によるグループ内での事前協議 第12回:テーマ5によるディベートおよび次回テーマの決定とグループ分け 第13回:設定したテーマ6について調べた内容によるグループ内での事前協議 第14回:テーマ6によるディベート 第15回:総括 |
事前・事後学修の内容 | 第1回:事前 ディベートについて予習する(2時間) 事後 ディベートの方法論を復習する(2時間) 第2回:事前 世の中にあるエネルギーに関するテーマを事前に把握し,提案をするための準備をする(2時間) 事後 グループ協議に向けて,資料を準備する(2時間) 第3回:事前 グループ協議に向けて,資料を準備する(2時間) 事後 グループ協議に基づき,ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 第4回:事前 グループ協議に基づき,ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 事後 ディベートを行った過程と判定結果に基づく反省を行い,レポートを作成すると共に次回の準備をする(2時間) 第5回:事前 レポートを作成すると共に,グループ協議に向けて,資料を準備する(2時間) 事後 グループ協議に基づき,次回ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 第6回:事前 グループ協議に基づき,次回ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 事後 ディベートを行った過程と判定結果に基づく反省を行い,レポートを作成すると共に次回の準備をする(2時間) 第7回:事前 レポートを作成すると共に,次回グループ協議に向けて,資料を準備する(2時間) 事後 グループ協議に基づき,ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 第8回:事前 グループ協議に基づき,次回ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 事後 ディベートを行った過程と判定結果に基づく反省を行い,レポートを作成すると共に次回の準備をする(2時間) 第9回:事前 レポートを作成すると共に,次回グループ協議に向けて,資料を準備する(2時間) 事後 グループ協議に基づき,ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 第10回:事前 グループ協議に基づき,次回ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 事後 ディベートを行った過程と判定結果に基づく反省を行い,レポートを作成すると共に次回の準備をする(2時間) 第11回:事前 レポートを作成すると共に,次回グループ協議に向けて,資料を準備する(2時間) 事後 グループ協議に基づき,ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 第12回:事前 グループ協議に基づき,次回ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 事後 ディベートを行った過程と判定結果に基づく反省を行い,レポートを作成すると共に次回の準備をする(2時間) 第13回:事前 レポートを作成すると共に,次回グループ協議に向けて,資料を準備する(2時間) 事後 グループ協議に基づき,ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 第14回:事前 グループ協議に基づき,次回ディベートに向けての資料を作成し,立論の準備をする(2時間) 事後 ディベートを行った過程と判定結果に基づく反省を行い,レポートの準備をする(2時間) 第15回:事前 レポートの作成 事後 これまでのディベートの振り返り |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |