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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学部自由科目 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 電気電子工学コース4年次クロス科目のため、学部修士一貫コースの学生のみ受講可能です。 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 半導体工学PBL演習 | |
| はんどうたいこうがくぴーびーえるえんしゅう | ||
| Problem Based Learning Seminar in Semiconductor Physics and Electronics | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | EN-EMAT-5
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 1, 2, 3, 4時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 正直 花奈子(大学院工学研究科 電気電子工学専攻) | |
| SHOJIKI Kanako | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 半導体の基本特性、デバイスの基礎原理を中心に半導体工学の理解を深める。また、輪講形式で最新の話題を紹介することにより、広く実際的な知識を与える。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 半導体の基本特性、デバイスの基礎原理を中心に半導体工学の理解を深める。 |
| 学修の到達目標 | 半導体の基本特性、デバイスの基礎原理について理解でき、その知識を基礎として最新の話題について自身で調べ考察し論理的に説明できるようになることを到達目標とする。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 5回以上欠席した場合には、不合格とする。 プレゼンテーション 80% 質疑 20% として、60%以上を合格とする。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
| 授業改善の工夫 | 理解を深め、発展させるため、受講学生によるパワーポイントでのプレゼンテーションを求める。これに、説明を補足する形式で授業を進める。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 古川静二郎・荻田陽一郎・浅野種正 基礎電気・電子工学シリーズ6 電子デバイス工学(森北出版) 高橋清・山田陽一 半導体工学 半導体物性の基礎 (森北出版) 御子柴宣夫 半導体の物理 (培風館) S.M. Sze, Kwok K. Ng PHYSICS OF SEMICONDUCTOR DEVICES (WILEY) |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | (学部)半導体工学、電子デバイス工学、光エレクトロニクス、光・電磁波工学 (大学院)半導体工学特論 |
| 発展科目 | オプトエレクトロニクス特論、半導体工学特論 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 半導体物理、電子デバイス、発光デバイス、窒化物半導体 |
|---|---|
| Key Word(s) | Physics in Semiconductors, ElectronicDevices, Optical Devices, Nitride Semicondutors. |
| 学修内容 | 1-16回 半導体物理、結晶成長に関する論文・特許について内容をまとめてPPTによるプレゼンテーション発表を行う。 |
| 事前・事後学修の内容 | 指定した題材について、パワーポイントによる説明資料の作成と発表を要求する。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:60分/回 |