三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次
2018年以前入学生用
選択・必修 必修
授業科目名 【遠隔】電気電子専門英語I (2018年以前入学生用)
でんきでんしせんもんえいごいち
Technical English for Electrical and Electronic Engineering I
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-ELEC-2
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
講義日指定で実施します (授業開始後 Moodle経由でアナウンスします)
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 高瀬 治彦(工学部)

TAKASE, Haruhiko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 基本工学単語による的確な技術的知識、技能の伝達(口述および文章)の初級レベルの技能習得
学修の目的 電気電子工学を中心とした工学一般に必要な英語力(書く,話す,読む, 聴くを含む)
学修の到達目標 会話については流暢な英語を追求せず、的確に自己の技術的意図を伝える、相手から受け止める初級レベルの修得

★学習・教育目標:「コミュニケーション能力」「自主的継続的学習能力」に関する能力を向上させる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 多面的な思考能力と素養:日本や世界各国の種々の時代や地域には、多様な考え方が存在していることを学び、様々な立場から互いの意見を尊重して相互に理解できる。【認知的領域】
 技術者倫理:電気電子工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【情意的領域】
 基礎知識と専門知識:数学、自然科学、情報技術、並びに電気電子工学に関する基礎及び専門知識を修得し、それらの知識を応用できる。【認知的領域】
 デザイン能力・ものづくり能力:電気電子工学の基礎と専門知識を基にして、関連した情報の収集を図り、課題を解決する手法を提案でき、それに基づいて「ものづくり」を行える。【技能表現領域】
○コミュニケーション能力:実験した内容や考察した内容、調査した内容を図、表等を利用して文書により表現し、他人に説明できる能力、討論を行える。専門とする分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる。【技能表現領域】
 自主的継続的学習能力:電気電子工学に関連する種々の分野に関心を持ち、未知な分野が広がっていることを感じて、自主的、継続的な学習が必要であることを認識できる。【情意的領域】
 制約下での仕事の推進・統括:電気電子工学分野の基礎に関する与えられた課題または自ら設定した課題について、計画的に物事を進め、期限までにまとめて報告書を提出できる。【認知的領域】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 試験100%,たただし講義中の課題を80%以上提出の者に限る
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 ESPにもとづく工業技術英語大学・高専生のための新しい英語トレーニング
野口ジュディー/深山晶子・監修
講談社
ISBN 978-4-06-155784-0
参考書
オフィスアワー 毎週水曜9,10限  場所 工学部7号館(第1合同棟) 3階 7306室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 この科目の目的は,「工業英語検定」のめざすところと同じくしている.
試験でも「工業英語検定」の類題を出題するので,幅広く学習をすること.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 電気電子工学専門書の購読および会話、作文によるコミュニケーション
Key Word(s) Academic Reading, Speaking and Writing Communication on Electro-Electronics Engineering
学修内容 各回で,教科書の1Unit行う.
第1回 Unit 1 Email
第2回 Unit 2 New Product Advertisement
第3回 Unit 3 Catalogue
第4回 Unit 4 Specs / Specifications
第5回 Unit 5 Operating Instructions
第6回 Unit 6 Job Advertisement
第7回 Unit 7 Business Letter
第8回 Unit 8 Online Science Magazine
第9回 Unit 9 Presentation
第10回 Unit 10 Explanatory Information / HP
第11回 Unit 11Lab Reports (1)
第12回 Unit 12 Lab Reports (2)
第13回 Unit 13 Abstract
第14回 Unit 14 Patent Abstract
第15回 Unit 15 English Technical Writing Test
第16回 期末試験
事前・事後学修の内容 事前に教科書の対象範囲を一読しておくこと.
事後には,インターネット上の関連英語資料を調査し,学習内容を復習すること.
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:90分/回

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