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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 |
医学部看護学科 ・その他 精神看護学 |
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| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 必修 |
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| 授業科目名 | ストレスと健康 | |
| すとれすとけんこう | ||
| Stress and Health | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | medc-nurs-MNTL-1101-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 隔週で開講します |
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| 開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ○片岡 三佳(医学部看護学科),桐山 啓一郎(同) | |
| ○KATAOKA, Mika, KIRIYAMA, Keiichiro | ||
| 実務経験のある教員 | 片岡三佳、桐山啓一郎は精神科病院で看護師として勤務し、ストレスを多く抱えた人々をケアした体験がある。 ストレスと対処方法および健康への影響を教授する。 |
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| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | ストレスと精神的健康および身体的健康との関連について考え、健康の維持・増進・回復に必要なマネジメントの方法を学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | ストレスとコーピングが日常生活および心身の健康に与える影響を理解し、健康の維持・増進・回復に必要なマネジメントを使用することができる。 |
| 学修の到達目標 | 1.ストレスに関する学説を知り、ストレスとは何かを理解することができる。 2.ストレスモデルとコーピングを学び、適度なストレス状況とは何かを述べることができる。 3.セルフマネジメントを学び、日常生活において実施することができる。 4.ストレスが心身の健康および社会に与える影響を考えることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 定期試験(80%)、課題レポート(20%) |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 適宜、紹介します。 |
| 参考書 | 適宜、紹介します。 |
| オフィスアワー | 授業終了後30分、毎週水曜日12~13時(6階619) |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 生体反応、ストレス評価、コーピング |
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| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 1.ガイダンス(自分の心身をみつめる、さまざまなストレッサー) 2.ストレスとは(生体の恒常性、学説、ストレスの生体反応) 3.適度なストレスとは(ライフイベントとストレス) 4.ストレスモデルとコーピング(ストレスの評価) 5.ストレスと心身の健康への影響 6.ストレスと現代社会(トラウマ) 7.セルフマネジメント①(ストレスマネジメント、アンガーマネジメント、コーチング) 8.セルフマネジメント②、まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 【事前学修】各回の学修内容に関して、事前に学習しておく 【事後学修】授業の内容を振り返る |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |