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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 健康維持・増進援助技術論 | |
けんこういじ・ぞうしんえんじょぎじゅつろん | ||
Health maintenance/promotion of Art | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-FUND-2102-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 感染状況に応じて、講義・演習形式は変更する可能性があります。 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6, 7, 8, 9時限 演習に関しては時間が変更する可能性があります。変更する際は、事前に連絡します。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 第1講義室 | |
担当教員 | 井村香積、林 智子、松裏豊、種田ゆかり、松田未來子 | |
IMURA Kazumi,HAYASHI Tomoko, MATSUURA Yutaka, TANEDA Yukari, MATUDA Mikiko | ||
実務経験のある教員 | 井村香積、林智子、松裏豊、種田ゆかり、松田未來子 全教員、看護職として臨床経験があり、その経験をいかし看護技術の指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 看護の対象の持つ力を維持、あるいは、最大限に発揮できるような知識と技術を学ぶ。 |
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学修の目的 | 医療現場における清潔・不潔について考えることができ、状況に応じた清潔操作を行うことができる。 身体的苦痛となる要因と症状を理解し、安楽促進・苦痛の緩和、身体的機能の回復・賦活化などの技術を習得する。 体験学習の循環過程を使用し、看護技術を習得する。 |
学修の到達目標 | 1.感染予防の知識を持ち、基本的な創の管理や排泄の処置技術を習得し、さらに、原理原則に基づき、応用的な創の管理や排泄の処置の技術を考え実施することができる。 2.フィジカルアセスメントを活用できる知識と技術を獲得できる。 3.事前演習、演習、事後演習を通して、自分の看護技術を客観的に振り返り、改善すべき点を考え、その考えに基づき自己の技術を修正することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 総括評価は、事前・事後課題レポート35%、筆記試験65%で計100%とする。 実技試験は形成的評価とし、合格レベルまで到達していないと筆記試験を受けることができない。 事前・事後課題レポートの提出は必須とし、授業を欠席した場合は自分で課題を遂行し、課題レポートを提出する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 授業後、感想を記入してもらい、その内容を参考にする。 |
教科書 | 編;香春知永,斎藤やよい,基礎看護技術 看護過程のなかで技術を理解する,南江堂 監;任和子,秋山智弥,根拠と自己防止からみた基礎・臨床看護技術,医学書院 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週、月曜日16:20~17:50、場所 6階井村研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 人体構造学、人体機能学、基礎看護論、生活援助論 |
発展科目 | 診療援助技術論、統合的援助技術論、看護介入基礎実習 |
その他 | 講義についてはハイブリッド形式を行います。演習は対面形式で行います。但し、感染状況に応じて演習方法を変更する可能性があります。 |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
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第1回 | 概要 | 講義 |
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授業時間内の学修内容 | コースガイダンス、呼吸 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 人体構造学、看護技術論Ⅰで「呼吸」について学んだことを振り返る。呼吸に関する病態、症状、検査、看護などについて教科書を読み整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 講義での内容を復習する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第2回 | 概要 | 呼吸を整える看護技術1 演習 |
授業時間内の学修内容 | ||
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 呼吸の観察、吸引の技術について本や映像を見て、要点を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 演習の内容を振り返り、自己の不足していた技術について、どのような改善点が必要かを考える。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第3回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 呼吸を整える看護技術2 演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 酸素療法を受ける患者の観察、適切な酸素療法を行うための看護技術について教科書を読み、知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 演習の内容を振り返り、自己の不足していた技術について、どのような改善点が必要かを考える。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第4回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 感染予防に関する看護技術 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 感染、院内感染、予防対策について教科書で読み、知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 講義での内容を復習する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第5回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 感染予防に関する看護技術 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 無菌操作、創の消毒方法を教科書で読み、知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 演習の内容を振り返り、自己の不足していた技術について、どのような改善点が必要かを考える。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第6回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 滅菌手袋の装着、ガウンの着脱 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 無菌操作の知識を活用できるように、教科書の無菌操作、滅菌手袋の着脱に関する箇所を読み、知識を整理する | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 演習の内容を振り返り、自己の不足していた技術について、どのような改善点が必要かを考える。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第7回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 実技テスト | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | これまでの看護技術を振り返り、適切な看護技術が実施できたと思えるまで練習する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実施したこれまでの看護技術を振り返り、適切な看護技術が実施できたと思えるまで練習する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第8回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 栄養状態を整える看護技術 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 教科書で栄養について書かれた箇所を読み知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 講義での内容を復習する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第9回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 食事援助技術 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 教科書で栄養状態の観察、食事援助技術について読み、知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 演習の内容を振り返り、自己の不足していた技術について、どのような改善点が必要かを考える。 | |
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第10回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 経管栄養 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 教科書で経管栄養に関する看護技術について読み、知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 演習の内容を振り返り、自己の不足していた技術について、どのような改善点が必要かを考える。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第11回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 排泄(便・尿)を整える看護技術 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 教科書で排泄について書かれている箇所を読み、排泄に影響を与える、病気、治療、看護についての知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 講義での内容を復習する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第12回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 腹部の聴診・触診、浣腸 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 腹部の聴診・触診、浣腸について、記載されている箇所を教科書を読み、知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 演習の内容を振り返り、自己の不足していた技術について、どのような改善点が必要かを考える。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第13回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 差し込み便器の挿入と陰部洗浄 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 差し込み便器の挿入と陰部洗浄について記載されている箇所を教科書で読み、知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 演習の内容を振り返り、自己の不足していた技術について、どのような改善点が必要かを考える。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第14回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 一時的導尿と持続的導尿 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | 教科書で一時的導尿について記載されている箇所をを読み、知識を整理する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 演習の内容を振り返り、自己の不足していた技術について、どのような改善点が必要かを考える。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 | ||
第15回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | 実技テスト | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | これまでの看護技術を振り返り、適切な看護技術が実施できたと思えるまで練習する。 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実施したこれまでの看護技術を振り返り、適切な看護技術が実施できたと思えるまで練習する。 | |
事後学修の時間 | 60分 | |
自由記述欄 |