三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)創成工学教育科目
領域 主領域 : G
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 生産管理論特論II
せいさんかんりろんとくろんII
PRODUCT MANAGEMENT II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
engr-comn-MECH6331
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 12時限
火曜日 12時限 19時より20時30分となります。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 渡邊 明

Akira WATANABE

実務経験のある教員

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 現代企業の特徴を理解する。
学修の目的 モジュール生産とプロジェクトマネジメントの学習を通して管理の標準化の発展を分析する。
学修の到達目標 達目標 ビジネスモデルを理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 レポート 100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Youtubeを使って新しい形の社会人向け大学院の研究を行
教科書 毎回資料を配付します
参考書
オフィスアワー 渡邊にメールして下さい。
受講要件 日経新聞や日刊工業新聞には目を通してください。
予め履修が望ましい科目 生産管理論特論I
発展科目 プロジェクトマネジメント
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード モジュール、戦略、差別化
Key Word(s) Module, Strategy, Differentiation
学修内容
事前・事後学修の内容 1. 産業アーキテクチャのモジュール化―理論的イントロダクション
2. 中部電力武豊火力発電所所長の講義と解説
3. 電力生産性の高い産業とは何か
4. 中部電力執行役員・新聞記者・三重大学工学研究科長・三重大学研究担当理事・司会渡邊のパネルディスカッション(タイトル:日本のエネルギーミックス)
5. 中部電力執行役員を招聘して環境の講義
6. トヨタ生産方式1―自動車産業を事例として (モジュール化とTPS)
7. トヨタ生産方式2―自動車産業を事例として (モジュール化とTMS)
8. トヨタ生産方式3―自動車産業を事例として (モジュール化とTDS)
9. トヨタ生産方式4―自動車産業を事例として (モジュール化とMOBI)
10. 企業の社長を招聘して産業の事例研究
11. 企業の社長を招聘して産業の事例研究
12. 企業の社長を招聘して産業の事例研究
13. 企業の社長を招聘して産業の事例研究
14. 実践から学ぶモジュール化の意義と可能性
15.まとめ
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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