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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・グローカル資源利用学教育コース
学部(学士課程) : 4年次
4年生対象科目
選択・必修 必修
学科必修科目
授業科目名 資源循環学演習
しげんじゅんかんがくえんしゅう
Seminar on Sustainable Resource Science (Glocal cource, fourth year)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-4025-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 グローカル資源利用学教育コース教員

Professors of Glocal Resources Utilization Course

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本授業では、外国語文献を含む既往学術研究の調査およびその内容の発表を通じ、自らの卒業研究における課題設定を行うため、関連研究における自らの研究の新規性や学術貢献を明確にすることを目指します。そのことを通じ、「生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験」を蓄積させ、「科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる」能力を涵養します。その過程を通じて「社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる」人材の輩出を目指しています。
学修の目的 自らの卒業研究に関連する既往学術研究の動向や分析方法、結論、残された課題に関する知識を得た上で、それらの内容を他者に対してわかりやすく紹介でき、自らの研究課題の新規性や学術貢献を明確にすることができるようになることを目的とします。
学修の到達目標 上記の学修の目的を達成するため、以下の到達目標を設定します。
【知識】既往学術研究に関する知識を習得し、自らの研究課題の新規性や学術貢献を明確にすることができるようになる
【技能】論文データベースに適切なキーワードを入力して重要度・関連度の高い論文を検索できるようになるとともに、既往学術研究の内容を端的に、かつ、わかりやすくプレゼンテーションできるようになる
【態度】自らの研究課題を既往学術研究との関連の中で設定する姿勢や、オリジナリティおよびインパクトの高い研究課題を探索する姿勢を習得するとともに、他者の発表に対して建設的に批評できるようになる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 (1)幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 (2)生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 (3)科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
○(4)豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
○(5)社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 出席・授業態度30%、課題取組40%、成果発表30%、計100%(合計60%以上で合格)
【知識】上記知識の習得について、課題への取り組み(15%)および成果発表(15%)で評価。
【技能】上記技能の習得について、課題への取り組み(15%)および成果発表(15%)で評価。
【態度】上記態度の習得について、出席・授業態度(30%)および課題への取り組み(10%)で評価。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 問題(課題)発見・自主解決型教育を目指す。
教科書 なし
参考書 別途指示する
オフィスアワー 随時。 事前にメール等で連絡すること。
受講要件
予め履修が望ましい科目 資源循環学演習(グローカルコース3年)
発展科目 卒業研究
その他 教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 既往研究調査、学術貢献、プレゼンテーション
Key Word(s) Literature survey, academic contribution, presentation
学修内容 1. ガイダンス
2. 科学論文の意義と種類
3. 科学雑誌や科学論文の質
4. 科学論文の構造
5. 卒業論文の意味、位置づけ、到達すべき水準
6. 文献データベースの活用方法
7. 関心あるテーマの先行研究検索1
8. 関心あるテーマの先行研究検索2
9. 関心あるテーマの先行研究検索3
10. 関心あるテーマの先行研究の理解と内容発表1
11. 関心あるテーマの先行研究の理解と内容発表2
12. 関心あるテーマの先行研究の理解と内容発表3
13. 関心あるテーマの先行研究群の調査1
14. 関心あるテーマの先行研究群の調査2
15. 関心あるテーマの先行研究群の調査3
16. 関心あるテーマの先行研究群の調査4
17. 関心あるテーマの先行研究群の内容発表1
18. 関心あるテーマの先行研究群の内容発表2
19. 関心あるテーマの先行研究群の内容発表3
20. 卒業研究の課題設定1
21. 卒業研究の課題設定2
22. 卒業研究の課題設定3
23. 関連先行研究群の調査1
24. 関連先行研究群の調査2
25. 関連先行研究群の調査3
26. 関連先行研究群の調査4
27. 関連先行研究群の把握と発表1
28. 関連先行研究群の把握と発表2
29. 関連先行研究群の把握と発表3
30. 関連先行研究群の把握と発表4
事前・事後学修の内容 1. 関心あるテーマに関する事前予備調査(120分)、事後調査(120分)
2. 科学論文の種類に関する事前学修(120分)、事後学修(120分)
3. 科学論文雑誌の種類に関する事前学修(120分)、事後学修(120分)
4. 科学論文の構造に関する事前学修(120分)、事後学修(120分)
5. 卒業論文に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
6. 文献検索に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
7. 関心あるテーマの先行研究に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
8. 関心あるテーマの先行研究に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
9. 関心あるテーマの先行研究に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
10. 関心あるテーマに関する先行研究の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
11. 関心あるテーマに関する先行研究の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
12. 関心あるテーマに関する先行研究の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
13. 関心あるテーマの先行研究群に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
14. 関心あるテーマの先行研究群に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
15. 関心あるテーマの先行研究群に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
16. 関心あるテーマの先行研究群に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
17. 関心あるテーマに関する先行研究群の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
18. 関心あるテーマに関する先行研究群の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
19. 関心あるテーマに関する先行研究群の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
20. 卒業研究課題に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
21. 卒業研究課題に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
22. 卒業研究課題に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
23. 関連先行研究群に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
24. 関連先行研究群に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
25. 関連先行研究群に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
26. 関連先行研究群に関する事前調査(120分)、事後調査(120分)
27. 関連先行研究群の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
28. 関連先行研究群の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
29. 関連先行研究群の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
30. 関連先行研究群の発表事前準備(120分)、事後準備(120分)
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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