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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 対象理解基礎実習 | |
たいしょうりかいきそ実習 | ||
Clinical Practice in Basic Nursing | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-FUND-3101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 林 智子、福録恵子、井村香積、宮田千春、松裏 豊、種田ゆかり、松田未来子(医学部看護学科) | |
実務経験のある教員 | 林 智子、福録恵子、井村香積、宮田千春、松裏 豊、種田ゆかり、松田未来子 病院での看護実践経験 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 入学してすぐに始まる看護学科と医学科のIntreprofessional Education(IPE)です。看護学科生と医学科生でグループをつくり、三重県内の29市町に分かれて実習をします。担当する地区の地区調査を行なったり、地域で暮らす人々へインタビューをしたりして、地域の人々の生活や健康に対する認識を理解していきます。 |
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学修の目的 | 看護の対象である様々な健康レベルにある人々との関わりによって、地域での生活や健康を守る方法の実際を知り、看護職に必要な知識・技術・態度の基礎を修得する。 |
学修の到達目標 | 1) 地域で生活する人々の健康レベル、健康に対する意識、健康に対する取り組みを理解する。 2) 地域で生活する人々の健康を支える地域医療システムを理解する。 3) 地域調査を通して、医療者に求められる役割を考えることができる。 4) 地域調査で世代の異なる住民に対して尊重した態度でコミュニケーションをとることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1) 実習期間 : 2022年4月下旬~2023年2月 2) 実習体制:看護学科生2~3名と医学科生4~5名を1グループとし、29市町に対して29グループを編成する。本実習は、医学科1,2年生地域基盤型保健医療教育実習と合同で実施する。 3) 実習場所 : 三重県下全域29市町 4) 実習での学習概要(医学科1年生のスケジュールに同じ) 4月-5月下旬:水曜7・8限、水曜9・10限、金曜9・10限 準備教育(ガイダンス・講義・グループ学習) 三重県の地域医療・保健行政/地域連携、多職種 連携/在宅医療・介護保健/プロフェッショナリズム/マナー 5月下旬-6月:1・2年生顔合わせ 初回訪問(市町担当者訪問、できれば2年生と合同) 6月-8月:調査資料準備(学内でのグループ学習、指導教員との検討) 事前地域訪問・下見 9月1-30日:地域調査 10月-11月:解析 11月-1月:報告書作成、報告会準備 2月:報告会(2年生と合同) 5) 1年次の地域での具体的実習方法 (1) 市町での学習・見学(5月下旬-6月) ・市町保健担当者からのオリエンテーション、保健関連資料の収集 ・担当地域、訪問施設等の決定、地域の方への挨拶 (2) 市町での活動(9月) ・保健福祉施設(活動)の見学、規模の異なる医療機関の見学、施設担当者へのインタビュー、保健医療福祉サービス受給者へのインタビュー ・担当地区の社会的地図の作成、地域の歴史、自然、慣習、産業などについての調査 ・地域で暮らす方々(自治会、地域コミュニティ参加者等)へのインタビュー ・市町担当者への活動報告 |
事前・事後学修の内容 | *地区調査方法 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |