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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類)
科目名 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目
めんきょじょうにさだめられることとなるとくべつしえんきょういくりょういきいがいのりょういきにかんするかもく
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次, 2年次
73、74 期生
AIII類の学生は1年次に履修すること。
他コースの学生は、1年次もしくは2年次に履修すること。 他コース生の場合、3年次と4年次は教育実習の時期と重なるため 履修は困難である。
卒業要件の種別 必修
授業科目名 特別支援教育観察参加
とくべつしえんきょういくかんさつさんか
Theory and practice in education for individuals with special needs
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-spec-SPEC1602-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

通年の集中講義である。

開講時間
事前指導を行う予定である。 集中講義(8月下旬から9月下旬までの5日間程度を予定)。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 三重県立特別支援学校、児童相談センター等を訪問する予定。

担当教員 飯田幸雄(非常勤講師)

IIDA Yukio

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 障害のある人たちの教育、福祉、療育関係の施設を見学して、具体的実践の講義、実習をとおして基本的問題について考える。 この授業は、AⅢ類学生においては、教育実地研究基礎を受講する前提として位置づけている。
学修の目的 日本の社会における障がいのある人たちの教育、福祉についての一つの現実を知る。
学修の到達目標 特別支援教育の現場を体験することにより、特別支援教育に関わる教師としての将来の目標を明確に持つことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 学習に取り組む意欲を基本として、レポート等に基づき総合的に判断する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日 14時40分〜16時10分
特別支援(心理)第2研究室 郷右近 歩(講座代表)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 特別支援教育入門、特別支援教育概論
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 障害、特別支援教育、特別支援学校
Key Word(s) Education for children with special needs
学修内容 下記の施設について事前学習を行った上で見学をし、実習及び講義を受け、報告をまとめる。
(1)三重県立盲学校
(2)三重県立聾学校
(3)三重県立かがやき特別支援学校
(4)その他、障害や福祉に関する複数の専門機関や施設
事前・事後学修の内容 施設見学を行うにあたり、前期にオリエンテーションを実施するので必ず出席すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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