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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 社会イノベーション特論Ⅳ | |
しゃかいいのべーしょんとくろん よん | ||
Social Innovation Ⅳ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-SOCI-5-3-1-1-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 水木 千春 | |
MIZUKI, Chiharu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 災害発生時に顕在化する地域課題について、集落毎の地域特性を踏まえ、社会科学的な視点で問題点の抽出を行い、分析する手法を学ぶ。 |
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学修の目的 | 自然災害によるリスクに関して、社会科学的側面から評価を行うことができるようになるための基礎的な知識を習得する。 |
学修の到達目標 | 集落地理の観点から、地域で起こり得る自然災害によるリスクを予測・発見できる。またそれに対応するための事前対策について提言できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席と議論とレポートの内容による総合評価 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | 学生の専門分野を考慮し、難易度の見直しや授業の改善を行う。 |
教科書 | 必要に応じて参考文献や関連する資料等を紹介する |
参考書 | 講義にて提示する |
オフィスアワー | メールにて日時を調整し対応する |
受講要件 | とくになし |
予め履修が望ましい科目 | とくになし |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域防災論、集落地理、地域課題 |
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Key Word(s) | Regional disaster management, Settlement geography, Local issues |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 本授業のねらい 第2回 地域防災の基本 第3回 地域防災の事例 第4回 集落地理と災害の様相① 第5回 集落地理と災害の様相② 第6回 集落地理と災害の様相③ 第7回 地域課題と防災意識① 第8回 地域課題と防災意識② 第9回 地域における課題と分析方法① 第10回 地域における課題と分析方法② 第11回 総合的評価方法について① 第12回 総合的評価方法について② 第13回 総合的評価方法(演習) 第14回 総合的評価方法(演習) 第15回 ディスカッションと総括 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前:授業で示す論文や資料の内容を把握したうえで出席すること。また各自で国内外含めた災害に関する最新の情報を入手しておくことが望ましい。 事後:授業の内容を振り返り、疑問点を整理し、参考文献や資料を読んで復習しておく。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |