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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
海洋生物資源学科・海洋生物資源学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:海洋P指定科目 教育コース選択:水圏P指定科目 |
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授業科目名 | 海洋個体群動態学 | |
かいようこたいぐんどうたいがく | ||
Fish Population Dynamics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Mari-2531-012
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○金岩 稔・原田泰志(生物資源学研究科) | |
○KANAIWA, Minoru, HARADA, Yasushi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 授業の概要 海洋生物の資源管理・保全に必要不可欠な個体群動態を理解することを目的とし,その基礎となる生活史特性や個体数変動機構,進化生態に関する基礎知識とともに資源管理や保全に関する理論を教授する. |
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学修の目的 | 海洋生物の個体群動態と資源管理の基礎理論を身につけるとともに,実際の資源管理への応用についての基本的事項を学ぶ.また講義を通じて水産資源の利用に対して責任ある方向付けが出来る素養を身につける. |
学修の到達目標 | (知識) 海洋生物の個体群動態と資源管理の基礎理論を説明できるようになる (態度) 海洋生物の個体群動態と資源管理の基礎理論を実例に基づき示し、質問に対し適切に答えられるようになる (技能) 海洋生物の個体群動態と資源管理の基礎理論を既知の解析例を模倣し、その手法を熟練する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 中間試験(50%)期末試験(50%) (知識) 授業で解説した内容を説明できるようになる (態度) 授業で解説した内容を実例に基づき示し、質問に対し適切に答えられるようになる (技能) 授業で解説した内容を既知の解析例を模倣し、その手法を熟練する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | テキスト:指定せず,参考書:講義で紹介する |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 生物学基礎II |
発展科目 | 生物統計学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 個体群動態,資源管理,保全、資源変動、回遊 |
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Key Word(s) | population dynamics, resource management, conservation, resource fluctuation, migration |
学修内容 | 1.海洋個体群動態学とは 2.個体群の推定手法 3.成長式の推定 4.密度依存を考えない個体群動態:理論 5.密度依存を考えない個体群動態:演習 6.密度依存のある個体群動態:理論 7.密度依存のある個体群動態:演習 8.これまでの理解の確認 9.同一年級群とは? 10.同一年級群を基礎とした個体群動態:理論 11.同一年級群を基礎とした個体群動態:演習 12.VPAとは? 13.VPA:理論 14.VPA:演習 15.全体のまとめ 16.期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 1.海洋個体群動態学とは 事前学習:Excelの基本的な使い方。 事後学習:各用語の日本語・英語による表記と意味の取りまとめ。 2.個体群の推定手法 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:講義で行った演習を数字を変えてどのような変化になるのか確認。 3.成長式の推定 事前学習:Excelの基本的な使い方。 事後学習:用語の確認。講義で行った演習を数字を変えてどのような変化になるのか確認。 4.密度依存を考えない個体群動態:理論 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。 5.密度依存を考えない個体群動態:演習 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。講義で行った演習を数字を変えてどのような変化になるのか確認。 6.密度依存のある個体群動態:理論 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。 7.密度依存のある個体群動態:演習 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。講義で行った演習を数字を変えてどのような変化になるのか確認。 8.中間試験 事前学習:これまでの用語復習。演習内容を全てデータが変わっても応用できるようにする。 事後学習:試験の回答結果を自己確認する。 9.同一年級群とは? 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。講義で行った演習を数字を変えてどのような変化になるのか確認。 10.同一年級群を基礎とした個体群動態:理論 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。 11.同一年級群を基礎とした個体群動態:演習 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。講義で行った演習を数字を変えてどのような変化になるのか確認。 12.VPAとは? 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。 13. VPA:理論 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。 14.VPA:演習 事前学習:Excelの基本的な使い方。前回学んだ用語の確認。 事後学習:用語の確認。講義で行った演習を数字を変えてどのような変化になるのか確認。 15.全体のまとめ 事前学習:これまでの用語復習。演習内容を全てデータが変わっても応用できるようにする。分からなかったことを質問リストとしてまとめる。 事後学習:全体の復習。演習内容の再確認。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |