三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生
選択・必修 選択
授業科目名 日本事情2B(英語で学ぶ文化)
にほんじじじょうにびー(えいごでまなぶぶんか)
Lecture Course in Understanding Japan 2B
単位数 単位
ナンバリングコード
開講学期

後期

開講時間 金曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 視聴覚室(総合研究棟II 2階、国際交流センター)
Audio-visual Rm. (Integral Research Building 2F, Center for International Education & Research)

担当教員 正路真一(国際交流センター)

SHOJI, Shinichi

SDGsの目標
連絡事項 この授業は、英語で行われる授業です。
This class is conducted in English.

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本人学生と留学生が自国についての文化を紹介し、議論する。(この授業は英語で行われる授業です。)
Japanese and international students introduce and discuss their culture. (This class is conducted in English.)
学修の目的 日本人学生と留学生が自国についての文化を紹介し、議論し、学びあう。
Japanese and international students introduce their culture, discuss, and learn from each other.
学修の到達目標 日本人学生と留学生が自国についての文化を紹介し、議論し、学び、お互いを理解する。
Japanese and international students introduce their culture, discuss, learn and understand each other.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席および授業参加度30%、課題30%、期末レポート40 %
attendance and participation 30%, assignments 30%, final paper 40%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 参加学生の意見・提言に基づいて、授業の進め方、課題の設定、評価の仕方等を適宜改善していく。
The instructor will revise how to conduct the class, how to assign homework, and how to evaluate students based on students' suggestions.
教科書 関連資料を適宜配布する。
Handouts will be distributed.
参考書
オフィスアワー 水曜日10:30~13:00
Wednesday 10:30am-1:00pm
受講要件 英語で話し合う能力を持つか、あるいは英語に自信がなくても英語で話し合うことに対する意欲のある学生
To be able to discuss in English or Not good at but MOTIVATED to speak in English
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 議論、異文化理解、コミュニケーション、英語
Key Word(s) discussion, understanding different culture, communication, English
学修内容 1回 Week1:オリエンテーション Orientation
2回~5回 Weeks2-5:議論の進め方、議論の企画・検討 Discussion topic research
6回~15回 Weeks6-15:各グループによる議論 Discussion
16回 Week16:レポートの提出 Paper submission
事前・事後学修の内容 受講者は、議論トピックについての下調べを行う。
Students research on discussion topics
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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