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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 国際交流センター(日本語教育コース) | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 日本事情3B(留学生と学ぶ日本B) | |
にほんじじじょうさんびー(りゅうがくせいとまなぶにほんびー) | ||
Lecture Course in Understanding Japan 3B | ||
単位数 | 0 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 視聴覚室(総合研究棟II 2階、国際交流センター) Audio-visual Rm. (Integral Research Building 2F, Center for International Education & Research) |
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担当教員 | 正路真一(国際交流センター) | |
SHOJI, Shinichi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本人学生と留学生が共に日本社会や文化についてディスカッションを通して学びあう。お互いを尊重しながら、日本社会や留学生の出身国・地域について、日本人学生は留学生に説明し、留学生はそれぞれの文化と比較した視点を提供する。受講者は、社会や文化に対する観察力を磨き、自分の考えをまとめて発表する能力を養う。(留学生は上級レベルの学生) |
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学修の目的 | 1.異文化の視点を尊重する。 2.日本社会と日本文化について、異文化の視点で理解する。 3.日本社会と日本文化について観察力を磨き、自分の考えをまとめて発表する。 4.日本人学生と留学生がディスカッションを通して交流する。 |
学修の到達目標 | 1.異文化の視点を尊重できるようになる。 2.日本社会と日本文化について、異文化の視点で物事を理解し、考えられるようになる。 3.日本社会と日本文化について観察力を磨き、自分の考えをまとめて発表できるようになる。 4.日本人学生と留学生がディスカッションを通して交流できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席および授業参加度30%、中間レポート30%、期末レポート40 % |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 参加学生の授業中の発言、オフィスアワーでの要望、授業評価アンケートに基づいて、授業の進め方、課題の設定、評価の仕方等を適宜改善していく。 |
教科書 | 関連資料を適宜配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日10:30~13:00 |
受講要件 | 外国人留学生は、日本語レベル判定試験の結果、上級レベルの学生であること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 議論、異文化理解、日本社会と日本文化、コミュニケーション |
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Key Word(s) | discussion, understanding different culture, Japanese society and culture, communication |
学修内容 | 1回:オリエンテーション 2回~5回:議論の進め方、議論の企画・検討 6回~15回:ディスカッション 16回:レポートの提出 |
事前・事後学修の内容 | 議論トピックについての下調べを行う。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |