三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・数学
科目名 コンピュータ
こんぴゅーた
Computer
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
70-72 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 情報数学要論
じょうほうすうがくようろん
Elements of Information Mathematics
単位数 ③ 単位
ナンバリングコード
educ-math-MATH3053-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 露峰 茂明(非常勤講師)

TSUYUMINE, Shigeaki

SDGsの目標
連絡事項 (連絡窓口)玉城政和

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 プログラミング言語のPython及びその使い方を学習する。各自のコンピュータにPythonおよびエディターをインストールし電卓としての使い方およびプログラミング作成を修得する.
学修の目的 Pythonの基礎を修得し、さらになるべく広範囲に利用できること。
学修の到達目標 Pythonの基礎を修得し、短いプログラムなら自由に書けるようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題の提出30%,定期試験70%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートの結果をもとに、授業の改善を図る。
教科書 サンプルプログラムを提示する。
参考書
オフィスアワー
受講要件 3年次以上を対象とする。
予め履修が望ましい科目 情報数学概論
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード Python, アルゴリズム,数値計算
Key Word(s) Pyrhon, algorithm,numerical computation
学修内容 第1回 Pythonのインストール
第2回 モジュールおよびアップデート
第3回 電卓としてのPython
第4回 中学数学の問題を解く
第5回 高校数学の問題を解く
第6回 大学数学の問題を解く
第7回 Visual Studio Code のインストール
第8回 図形の作成
第9回 リストの作成
第10回 棒グラフ,折れ線グラフの作成
第11回 1変数関数のグラフ
第12回 2変数関数のグラフ
第13回 簡単なプログラム
第14回 予約語
第15回 エラーについて
第16回 定期試験
第17回 SymPyの使い方
第18回 精度と数値計算
第19回 Taylor展開
第20回 積分
第21回 固有値と固有ベクトル
第22回 実2次形式および対角化
第23回 オブジェクトとインスタンス
第24回 スコープ
第25回 Class を使ったプログラム(基礎)
第26回 Class を使ったプログラム(発展)
第27回 データの視覚化
第28回 データのグラフ化
第29回 データのグラフ化
第30回 機械学習
第31回 機械学習の簡単な例
第32回 定期試験
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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