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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・数学 | |
| 科目名 | 解析学 | |
| かいせきがく | ||
| Analysis | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 -73 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択 |
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| 授業科目名 | 解析学演習 | |
| かいせきがくえんしゅう | ||
| Exercises in Analysis | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 古関 春隆(教育学部) | |
| KOSEKI, Harutaka | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 解析学の基礎について、演習形式で授業する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 基礎事項を正しく理解した上で計算にも習熟することを目的とする。 |
| 学修の到達目標 | 解析学の基礎学力を獲得し、より進んだ分野の学習が可能になることを到達目標とする。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 演習問題の発表と期末試験(またはレポート)に重点を置いて総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 三宅敏恒「入門微分積分」培風館 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 金曜7・8限 |
| 受講要件 | 基礎微分積分学I・IIを履修済み(または履修中)であること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 「解析学概論」に連携した演習科目なので、概論も履修することが望ましい。 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | 極限、微分、偏微分、積分、重積分、級数 |
|---|---|
| Key Word(s) | limit, derivative, partial derivative, integral, multiple integral, series |
| 学修内容 | 前期 第1回:数列の極限(基礎) 第2回:数列の極限(発展) 第3回:関数の極限(基礎) 第4回:関数の極限(発展) 第5回:微分(基礎その1) 第6回:微分(基礎その2) 第7回:微分(発展) 第8回:微分(応用) 第9回:多変数関数の基礎(その1) 第10回:多変数関数の基礎(その2) 第11回:偏微分(基礎その1) 第12回:偏微分(基礎その2) 第13回:偏微分(発展その1) 第14回:偏微分(発展その2) 第15回:偏微分(応用) 期末試験 後期 第1回:積分(基礎その1) 第2回:積分(基礎その2) 第3回:積分(発展その1) 第4回:積分(発展その2) 第5回:積分(応用) 第6回:重積分(基礎その1) 第7回:重積分(基礎その2) 第8回:重積分(発展) 第9回:重積分と線積分 第10回:重積分と線積分(続き) 第11回:級数(基礎その1) 第12回:級数(基礎その2) 第13回:一様収束 第14回:級数(発展その1) 第15回:級数(発展その2) 期末試験 |
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:120分/回 |