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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育実地研究に関する科目 | |
科目名 | 教育実地研究 | |
きょういくじっちけんきゅう | ||
Practical Study of School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 74 期生 国語教育コース(71〜74期)、国語教育コース・日本語教育コース(〜67期)の学生を対象とする。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育実地研究基礎 | |
きょういくじっちけんきゅうきそ | ||
Introduction to Practical Study | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PRAC1501-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
通年集中 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 和田 崇, 守田 庸一 | |
WADA, Takashi MORITA, Yoichi | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】和田崇 【実務経験】高等学校における非常勤講師の経験を有す 【講義内容との関連性】実務経験より得た文学教育の現状に関する知見を活かして,文学作品の歴史的背景や読解法を国語科教科書と関連づけながら教授する。 【教員名】守田 庸一 【実務経験】中学校・高等学校において国語科を担当 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識等を活かして、国語科に関する実践的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | 新型コロナウィルス感染症の状況により、授業内容等の変更もありえます。 変更する場合はメール等で知らせます。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 実際の教育活動の場に身を置くことにより、既有の教育観の相対化を促す。このことを通して、望ましい教育実践を創造するための基盤を形成する。 |
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学修の目的 | 1.教える側の立場から教育活動をとらえることによって、既有の教育観を相対化する視点を獲得する。 2.発達に応じた学び(とりわけ言語の学習)のイメージを描くことができるようになる。 |
学修の到達目標 | 1.教師の視点から授業を観察・記録・考察し、自らの教育観との相違点あるいは共通点を明らかにすることができる。 2.子どもの学習(言語学習等)を観察・記録・考察し、発達の過程をたどりながら学びの筋道を想定することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート、提出物等によって評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 必要に応じて指示する。 |
参考書 | 必要に応じて指示する。 |
オフィスアワー | 和田:毎週月曜日12:00~13:00(国文学第1研究室) 守田:毎週火曜日12:00~13:00(国語教育学第1研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 教育観の相対化、教育実践を創造するための基盤形成 |
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Key Word(s) | educational practice, Japanese |
学修内容 | 教育ボランティア・アシスタントに参加したり、実際の授業を観察したりすることを通じて、学修の目標に到達する。 第1回 ガイダンス 第2回 小学生(低学年)の言語発達 第3回 小学生(低学年)の言語学習 第4回 小学生(中学年)の言語発達 第5回 小学生(中学年)の言語学習 第6回 小学生(高学年)の言語発達 第7回 小学生(高学年)の言語学習 第8回 中学生の言語発達 第9回 中学生の言語学習 第10回 幼小の接続 第11回 小中の接続 第12回 中高の接続 第13回 小学校の国語科授業 第14回 中学校の国語科授業 第15回 まとめと振り返り |
事前・事後学修の内容 | 教育ボランティア・アシスタントに参加するだけでなく、事前の準備や事後の省察の質を高めること。授業を観察するまでに、教材を精読したり学習指導案を熟読したりしておくこと。また、観察後は授業の記録と考察をまとめ今後に活かせるようにしておくこと。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |