シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
科目名 | 小学校の教科の指導法 | |
しょうがっこうのきょうかのしどうほう | ||
Teaching Social Studies at Elementary School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
|
卒業要件の種別 | 必修 小学校主免の学生は必修。 |
|
授業科目名 | 社会教材研究 | |
しゃかいきょうざいけんきゅう | ||
Methodology of Social Studies Education in elementary school | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 71-73 期生 受講人数は、教室規模により55名あるいは70名とし、受講優先順位を以下のようにする。4年生、3年生小学校主免、3年生中学校主免、2年生小学校主免、2年生中学校主免。定員をオーバーする場合には、抽選をする。 |
|
卒業要件の種別 | 必修 小学校主免の学生は必修。 |
|
授業科目名 | 初等教科教育法(社会) | |
しょとうきょうかきょういくほう(しゃかい) | ||
Teaching Methodology for Elementary Education(Social Studies) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-SOSC1112-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 井川 和道 | |
IKAWA,Kazumichi | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小学校社会科の目標・内容及び指導法等についての理解を深め、実践例をもとに授業展開に関する基礎的な力を養う。実際に社会科授業のための教材研究をして、指導案を作成し、模擬授業をする。 |
---|---|
学修の目的 | 小学校社会科の目標・内容及び指導法等について理解すると共に、授業展開に関する基礎的な力をつける。 小学校社会科授業をするための教材研究ができ、指導案が書けるようになる。 |
学修の到達目標 | 小学校社会科の目標・内容及び指導法等について理解できるようになる。 小学校社会科授業をするために必要な教材研究の基本的な方法がわかり、できるようになる。 小学校社会科の授業をするための学習指導案が書けるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | プレゼンテーション50% 期末試験50% 計100%。 但し、如何なる理由にかかわらず、授業出席回数が授業回数の3分の2を上回っていること。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 学習指導案の作成とそのための教材研究とそのプレゼンテーションを行う。 |
教科書 | 社会認識教育学会『小学校社会科教育』学術図書出版 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月曜日、12時半~13時、場所:教育学部非常勤講師控室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 小学校専門社会 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 公民的資質の基礎 社会生活の理解 小学校社会科教育課程の枠組み 問題解決的学習 |
---|---|
Key Word(s) | citizenship understannding of social life flameworks of elememtaly social studies curriculim problem solving method |
学修内容 | 1.小学校社会科教育の歴史と今(講義) 2.学習指導要領の社会科教育の特徴(講義) 3.教科書からみた中学年における学習方法の特徴(演習) 4.中学年における授業実践の分析(演習) 5.中学年における単元構想と教材研究(グループワーク) 6.実地調査(グループワーク) 7.中学年における学習指導案の作成(グループワーク) 8.指導のプレゼンテーションⅠ 9.中学年における指導のプレゼンテーションⅡ 10.教科書からみた高学年における学習方法の特徴(演習) 11.高学年における授業実践の分析(演習) 12.高学年における単元構想と教材研究(グループワーク) 13.実地調査 14、高学年における学習指導案の作成(グループワーク) 15.高学年における指導のプレゼンテーション(グループワーク) 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前:テキストの該当部分を読むこと。 事後:グループワークで必要な情報を集めること。 |
事前学修の時間:45分/回 事後学修の時間:45分/回 |