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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・中核(コア)科目 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 特別支援教育分野の院生の科目です。 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 特別支援教育の課題解決演習Ⅳ | |
とくべつしえんきょういくのかだいかいけつえんしゅう よん | ||
Seminar on Problem Solving for Special Needs Education IV | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5217
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 特別支援教育図書室(専門校舎2号館5階) | |
担当教員 | 郷右近 歩 | |
Ayumu GOUKON, Ph. D. | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 特別支援教育における今日的課題について概説する。特別な教育的ニーズを有する子どもたちの心理的側面について紹介しつつ、受講者の免許校種(幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)に応じた支援を検討する。 |
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学修の目的 | 特別支援教育における今日的課題と、支援を必要としている子どもたちの心理的側面について取り上げる。乳児期・幼児期・児童期・青年期における様々な事例について学び、医療や福祉との連携に基づく支援について理解を深める。 |
学修の到達目標 | 現職教育学生:特別支援教育における今日的課題と、支援を必要としている子どもたちの心理的側面についての知識を得る。これまでの勤務経験等に基づき、乳児期・幼児期・児童期・青年期における様々な事例について学び、医療や福祉との連携に基づく支援について理解を深めることができる。 学部新卒学生:特別支援教育における今日的課題と、支援を必要としている子どもたちの心理的側面についての知識を得る。学部における学びに基づき、乳児期・幼児期・児童期・青年期における様々な事例について学び、医療や福祉との連携に基づく支援について理解を深めることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席を前提として、各回の小レポート40%、期末レポート60%、計100%。(合計が60%以上で合格。) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 特別支援教育におけるコーディネーターの役割(郷右近 歩 著,ナカニシヤ出版) |
オフィスアワー | 月曜日14:40‐16:10 教育学部2号館4階 特別支援(心理)第2研究室(郷右近 歩) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 特別支援教育 |
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Key Word(s) | Education for children with special needs |
学修内容 | 第1回:特別支援教育の意義と課題 第2回:特別支援学校における支援の意義と課題 第3回:特別支援学級における支援の意義と課題 第4回:通級指導教室における支援の意義と課題 第5回:地域の学校園における支援の意義と課題 第6回:学校間や他職種との連携について 第7回:脳の機能とその障害について 第8回:記憶の障害とその支援 第9回:言語の障害とその支援 第10回:情動や感情の障害とその支援 第11回:注意の障害とその支援 第12回:遂行機能や心の理論の障害とその支援 第13回:随意運動の障害とその支援 第14回:学習の障害とその支援 第15回:まとめ(アセスメントとコーディネートについて) |
事前・事後学修の内容 | 事前に、各回のテーマと関連した情報に関心を持ち、調べること。 事後は、授業内容と関連する書籍等を読み、学びを深めること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |