三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 保育内容研究
ほいくないようけんきゅう
The contents of childcare
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
71 期生
保育士資格取得のための必修科目です。幼児教育コース4年次生は必ず履修すること。
卒業要件の種別 必修
授業科目名 乳児保育Ⅱ
にゅうじほいくⅡ
Infant Care Ⅱ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 保育実習室Ⅰ

担当教員 水津幸恵(教育学部)

SUIZU, Sachie

実務経験のある教員 水津幸恵(幼稚園教諭)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 乳児期の子どもの育ちや興味関心に応じた保育とその展開について、実践事例の購読や教材研究を通して具体的に学び、実践力を養う。
学修の目的 乳児期の子どもの育ちや興味関心に応じた保育実践について実践事例を通して学び、教材研究を通して保育内容および保育環境を具体的に考えることができるようになる。
学修の到達目標 ・実践事例から乳児期の保育実践のポイントを理解することができる。
・教材研究を通して、育ちや興味関心に応じた保育内容および保育環境を構成し、実践することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取り組み30%、授業で提示する課題20%、最終レポート50%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書 授業時に適宜紹介する
オフィスアワー 毎週火曜日7・8限 水津研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 乳児保育Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 乳児、保育、育ち
Key Word(s) Infant, Toddler, care, Growth, Development
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回 実践事例を読む(1)
第3回 実践事例を読む(2)
第4回 実践事例を読む(3)
第5回 実践事例を読む(4)
第6回 実践事例を読む(5)
第7回 教材研究(1)グループ分け、テーマの話し合い
第8回 教材研究(2)グループでの活動
第9回 教材研究(3)グループでの活動
第10回 教材研究・実践発表(1)グループ①
第11回 教材研究・実践発表(2)グループ②
第12回 教材研究・実践発表(3)グループ③
第13回 教材研究・実践の振り返り
第14~15回 まとめ
事前・事後学修の内容 事前学修:配布資料の確認・購読、前回の復習、提示する課題の作成等
事後学修:当該授業の復習、授業の振り返りおよび提示する課題の作成等
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

Copyright (c) Mie University