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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Physical Education and Exercise
受講対象学生

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
期生
室内プールを借りる予定です。そのプールの収容人数と安全性を踏まえ、受講を制限することがあります。
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 水泳
すいえい
Swimming
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED1011-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 初回はガイダンスのために教室を使用。2回目以降は学外にある屋内プール。7月より学内の屋外プール。

担当教員 水藤弘吏(教育学部)

SUITO, Hiroshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 水泳・水中運動は、水の特性により、浮力、抵抗、水温、水圧による影響を受ける環境で行われる。これら水中環境の特性を理解し、下記に示した技術と知識の習得する。 
1. 水慣れ、けのび
 2. バタフライ、背泳、平泳ぎ、クロール
 3. 立ち泳ぎ、スカーリング、ボビング
 4. 水中安全教育(救助法、着衣泳)
学修の目的  1. 水慣れ、けのび
 2. バタフライ、背泳、平泳ぎ、クロール
 3. 立ち泳ぎ、スカーリング、ボビング
 4. 水中安全教育(救助法、着衣泳)
ができるようになること。
学修の到達目標  1. 水慣れ、けのび
 2. バタフライ、背泳、平泳ぎ、クロール
 3. 立ち泳ぎ、スカーリング、ボビング
 4. 水中安全教育(救助法、着衣泳)
ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の課題、実技テスト、レポート、筆記テストで評価する。
実技テスト内容および基準はガイダンス時に伝える。
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善に資する。
教科書 ・ウェブサイト「Swimming SNS SWAVE」(http://www.swimming.jp/
・書籍「マンガでたのしくわかる!水泳」(西東社)
参考書 ・『水泳指導の手引』(三訂版) 学校体育実技指導資料 (学校体育実技指導資料 第4集)
・水泳プールでの重大事故を防ぐ(日本水泳連盟)
・競泳競技規則(日本水泳連盟)
オフィスアワー 水曜日12:00〜13:00,場所水藤研究室(教育学部棟1階)
受講要件 「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目
その他 4~6月は学外の室内プールを利用する予定(費用必要)。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード バタフライ;背泳;平泳ぎ;クロール;立泳ぎ;着衣泳;救助法;ボビング
Key Word(s) Butterfly; Backstroke; Breaststroke; Freestyle (Crawl); Tread Water; Swimming fully-clothed; Rescue; Bobbing
学修内容 1回目 ガイダンス
2回目 水慣れ
3回目 平泳ぎの基本
4回目 平泳ぎの応用
5回目 クロールの基本
6回目 クロールの応用
7回目 背泳ぎの基本
8回目 バタフライの基本
9回目 個人メドレーおよびターン
10回目 ボビング、立ち泳ぎ、巻き足+スカーリング
11回目 スタート
12回目 着衣泳、救助法
13回目 筆記テスト、実技テスト1
14回目 実技テスト2
15回目 実技テスト3
事前・事後学修の内容 毎回の授業に関する内容を調べ,(主に実技内容)を記録していくこと。
事前学修の時間:20分/回    事後学修の時間:40分/回

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