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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 理科教材開発実習
りかきょうざいかいはつじっしゅう
practice for the Development of Teaching Materials of Science
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EDUC-Prac5237
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 11, 12時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 PBL7教室

担当教員 杉澤学,後藤太一郎,伊藤信成,栗原行人,國仲寛人,平山大輔,市川俊輔

SUGISAWA Nanabu, GOTO,Taichirou ITOU,Nobunari KURIHARA,Yukito KUNINAKA,Hiroto HIRAYANA,Daisuke ICIKAWA,Syunsuke

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 小・中・高等学校理科授業において、教材の立案・開発・実践・省察の一連の活動を行うことで、教材開発力および省察力の向上を図る。
学修の目的 単元内容に沿って科学的概念を育成する教材を開発・評価することができる
学修の到達目標 (学部新卒学生)
 単元内容に沿って科学的概念を育成する教材を開発し,模擬授業を経て評価することができる
(現職院生)
 単元内容に沿って科学的概念を育成する教材を開発し,初等中等教育の現場での実践を経て評価することができる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 教材開発の状況(60%)、教材評価の状況(40%)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生のレポートや振り返りを吟味しながら授業改善を行う。
教科書 自主作成教材
参考書 文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 理科編」,文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 理科編」「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説理科編 理数編」
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 理科の授業目的と内容,理科の基盤的知識とその本質,教材開発のための教科内容研究(中等・理科)
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 理科授業、学習指導要領,教材開発
Key Word(s) Science Education Classes, Course of Study, Development of Teaching Material
学修内容 授業計画
第1回:オリエンテーション/講義のねらい及び進め方についての説明
第2回:内容探究・教材開発/受講生の主題とする教材開発プロジェクトに応じてグループを構成し、教材の作成をすすめる。
第3回:内容探究・教材開発
第4回:内容探究・教材開発
第5回:内容探究・教材開発
第6回:中間発表
第7回:内容探究・教材開発/中間発表課題を受けて教材の再構成
第8回:内容探究・教材開発
第9回:内容探究・教材開発
第10回:開発した教材の発表(物理領域、化学領域)
第11回:開発した教材の発表(生物領域、地学領域)
第12回:事後検討会
第13回:事後検討会を受けた教材の再構成と発表の準備
第14回:発表会
第15回:授業のまとめ
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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