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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 基本は1年次に履修する |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教材開発のための教科内容研究(中等・社会科/地理歴史科) | |
きょうざいかいはつのためのきょうかないようけんきゅう(ちゅうとう・しゃかいか/ちりれきしか)とないよう | ||
Study on Subject Contents for Materials Development (Secondary School, | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5227
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 2F 社会科図書室予定 | |
担当教員 | 石川照子 藤田達生 宮岡邦任 大坪慶之 | |
ISHIKAWA Teruko FUJITA, Tatsuo MIYAOKA, Kunihide OTSUBO, Yoshiyuki | ||
実務経験のある教員 | 石川照子:教育現場で社会科・地理歴史科の授業を実践したことがある | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地理的な見方・考え方や歴史的な見方・考え方に基づいた社会認識と公民的資質・能力の育成を視野に入れ,中学校社会科地理的分野と歴史的分野,高等学校地理歴史科での教材研究の在り方や学習内容と調査活動や体験活動における留意点に関する理解を深める。またGIS(地理情報システム)やデジタル史料を含め,教材の効果的活用方法の検討,既存教材の改善,新規教材の検討などを行う。 |
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学修の目的 | 地理的な見方・考え方や歴史的な見方・考え方と地理学や歴史学の理論を意識して現代世界の地域的特色や日本及び世界の歴史の展開を捉え,教材開発につなげる。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) 地理的な見方・考え方や歴史的な見方・考え方を働かせて現代世界の地域的特色や日本及び世界の歴史の展開を捉え,学習内容の背後にある学問の理論と関連付ける。 (現職院生) 地理的な見方・考え方や歴史的な見方・考え方を働かせて現代世界の地域的特色や日本及び世界の歴史の展開を捉え,学習内容の背後にある学問の理論を実践的な見地から考察する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題に対するプレゼンテーション(60%),レポート等(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 受講生の授業に対する姿勢やレポート等の記述,授業アンケートの結果を吟味する。 |
教科書 | プリント等による自主作成教材 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 社会編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 地理歴史編」 |
オフィスアワー | 石川照子 金曜13:00~14:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 社会科・地理歴史科の授業目的と内容 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 教材開発 理論 地理学 歴史学 |
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Key Word(s) | Materials Development Theory Geography History |
学修内容 | 第1回:地域,日本,世界の生活文化の地域的特色の内容と地理的概念 第2回:地域,日本,世界の形成の歴史的過程の内容と歴史的概念 第3回:日本の国土の地域的特色や課題における地理的な見方・考え方の活用と地理学の理論 第4回:世界の諸地域の地域的特色や課題における地理的な見方・考え方の活用と地理学の理論 第5回:防災や地球的課題への取り組みにおける地理的な見方・考え方の活用と地理学の理論 第6回:現代世界の系統地理的考察における地理的な見方・考え方の活用と地理学の理論 第7回:現代世界の地誌学的考察における地理的な見方・考え方の活用と地理学の理論 第8回:地図やGISや地域調査の活用による現代世界の捉え方 第9回:日本を中心とした歴史の大きな流れにおける歴史的な見方・考え方の活用と歴史学の理論 第10回:世界を中心とした歴史の大きな流れにおける歴史的な見方・考え方の活用と歴史学の理論 第11回:日本の歴史の展開に関わる諸事象における歴史的な見方・考え方の活用と歴史学の理論 第12回:世界の歴史の展開に関わる諸事象における歴史的な見方・考え方の活用と歴史学の理論 第13回:日本の近代の歴史的課題における歴史的な見方・考え方の活用と歴史学の理論 第14回:日本の現代の歴史的課題における歴史的な見方・考え方の活用と歴史学の理論 第15回:歴史史料の活用による歴史の展開の捉え方 |
事前・事後学修の内容 | 各テーマにかかわる文献購読と発表資料の作成 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |